夜の鳥
The story of Joakim (Jake), a lonely boy whose father suffers from depression and disappears into the night. Haunted by visions of monstrous night birds lurking in his closet, Joakim must confront both real and imagined fears as his family struggles with his father's illness. Winner of the Norwegian Literature Prize and the German Children's Literature Prize, this is the landmark work of 1990 Hans Christian Andersen Award laureate Tormod Haugen.
Work Information
At night, father disappears. And in the closet lurk the night birds — creatures with red eyes and sharp beaks that only Joakim can see.
The most widely translated work by Tormod Haugen, 1990 Hans Christian Andersen Award laureate. Originally published in Norwegian as Nattfuglene (1975), it has been translated into 24 languages. The story follows Joakim, a boy haunted by night-bird visions as he copes with his father's depression. Translated into English by Sheila La Farge and published by Delacorte Press (1982).
Review Summaries
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Readers praise the lyrical portrayal of a child's inner world and the sensitive handling of parental mental illness. Overall reception is positive.
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Praised as a novel for children that all grown-ups should read, combining simple language with complex ideas and metaphors. Mixed but generally positive reception.
Book Information
- Publisher
- 河出書房新社
- Published
- 2003-06-21
- Pages
- 177 pages
- Language
- 日本語
- ISBN-13
- 9784309203812
- ISBN-10
- 4309203817
- Price
- 892 JPY
- Category
- 本/文学・評論/評論・文学研究/外国文学研究/ドイツ文学
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Reviews
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夜の鳥
まず表紙と題に魅かれます。 まだ幼さの残る少年の横顔の絵は内容にとてもあっています! ハウゲン氏の本は初めて読みましたが、 文章はとてもリズムがよく表現の仕方も幻想的で、 『夜の鳥』に対するヨアキムの恐怖に対する子供心が ありありと語られています。 こうゆう語り口が好きな方は多いかと思います。 続編も早く読みたくなりました!
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子供の闇。
パパは神経の病気で、仕事を休んでいる。ママは欲しい服が分からないお客のために、毎日へとへとになるまで働いている。僕のアパートには魔女や妖精、殺人犯と、怖い人だらけ。みんなが僕を捕まえようと待ちかまえている。それに周りはいじめっ子で一杯。小さく弱いヨアキムは、我慢して周囲にあわせていた。いじめられっ子にならない様に。 そして、夜には僕を襲うためにあの鳥が洋服だんすに潜んでるんだ。 子供の日常の恐怖、不安。 夜に居もしない鳥の声に怯えたり、影になってよく見えないもう一人の自分に出会ったり、ファンタジーとリアリズムの融合、というよりは心の病と感じながら読んでいました。 子供ながら色々なことに気を遣い、怯えながら生活していて、その恐怖や不安が幻覚や幻聴となって襲ってくる。。子供だってストレスに負けてしまうのだから。 児童文学とは思えない、重く深いテーマでした。 子供の心の動きが良く描かれていると思いました。色々な怖いことも、いざ真実を知ったら怖くない。知らないから怖いんだ。 子供の頃の暗い闇の中を歩いている様な、そんなお話でした。 最後は少しだけヨアキムは変わったけども他は残酷な現実で、これで終わらせるなんて中々憎いな、と思ったら、2巻があるんですね。 是非読みたいと思います♪
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少年ヨアキム
ヨアキムの不安が夜の鳥となって現れるのだろうか。『かかし』のように。 父は教師だがなぜか教壇にたてなくなってしまっている。 母は,はたらきにでている。 少年ヨアキムの周辺の事と父の無気力的な事が書かれているが、作者の言いたいことがハッキリ解らなかった。 そしてヨアキムの影と言うべきヨアキムが現れて。 安易に何でもありは困ります。