ナショナル・アウトドア・ブック・アワード
1回登壇
-
第16回(2012年) 受賞受賞作: The Forest Unseen: A Year's Watch in Nature自然史文学長期観察森
デイヴィッド・ジョージ・ハスケル
David George Haskell
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| エコール・ジェニーヌ・マニュエル(École Jeannine Manuel) | — | — | — | — | フランス |
| オックスフォード大学 | 学士(Zoology) | 動物学 | BA | — | イギリス |
| コーネル大学 | 博士課程(進化生物学) | 進化生物学 | PhD | — | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013 | ピューリッツァー賞(一般ノンフィクション)ファイナリスト | ミクロの森(The Forest Unseen) | 一般ノンフィクション | ピューリッツァー賞 | ファイナリスト |
| 2023 | ピューリッツァー賞(一般ノンフィクション)ファイナリスト | Sounds Wild and Broken | 一般ノンフィクション | ピューリッツァー賞 | ファイナリスト |
| 2018 | ジョン・バロウズ賞(John Burroughs Medal) | The Songs of Trees | 自然史・随筆 | ジョン・バロウズ協会 | 受賞 |
| 2012 | ナショナル・アウトドア・ブック・アワード(Natural History Literature) | ミクロの森(The Forest Unseen) | 自然史文学 | National Outdoor Book Award | 受賞 |
| 2013 | ナショナル・アカデミーズ コミュニケーション賞(Best Book) | ミクロの森(The Forest Unseen) | コミュニケーション賞 | 米国国立アカデミー(National Academies) | 受賞 |
| 2014 | ジョン・サイモン・グッゲンハイム・フェローシップ | — | — | ジョン・サイモン・グッゲンハイム記念財団 | 受賞 |
| 2024 | アメリカ芸術文学アカデミー 文学賞(Award in Literature) | — | 文学 | アメリカ芸術文学アカデミー | 受賞 |
| 2023 | Acoustical Society of America Science Communication Award(Long Form Print) | Sounds Wild and Broken | サイエンスコミュニケーション(長文) | 米国音響学会 | 受賞 |
著者が1平方メートルの森のプロットを一年間観察し、小さな視点から生態系や進化、季節変化を詩的かつ科学的に綴った作品。
世界各地の特定の樹木を通して、樹木とその周囲の生態系、人間との関わりを科学と物語でつなぐ作品。
嗅覚を通じて樹木や森林を再発見する、エッセイと観察の集成。
生物の音世界(サウンドスケープ)を通して感覚の多様性とその失われ方、そして保全の必要性を論じる作品。
ハスケルは自然観察を詩的な文体と科学的知見で繋ぎ、現代の自然文学に新たな地平を開いた作家・学者として評価される。複数の国際的な賞に輝き、翻訳も多く世界的に影響を持つ。
「…科学と詩の間に位置する新しいジャンルの自然文学だ」