世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

エカ・クルニアワン

エカ・クルニアワン

Eka Kurniawan

プロフィール

性別
男性
生誕
1975-11-28 (タシクマラヤ、西ジャワ)
国籍
インドネシア
言語
インドネシア語, 英語
居住地歴
タシクマラヤ、西ジャワ → パンガンダラン → ジョグジャカルタ → ジャカルタ

経歴

職業
作家, 脚本家
活動期間
1999年〜2024年
影響を受けた人物
プラモエドヤ・アナンタ・トゥール, ガブリエル・ガルシア・マルケス, 村上春樹
ノミネート
クサラ・カトゥリストワ文学賞 フィクション部門 ロングリスト (2005, Cinta Tak Ada Mati...); ショートリスト (2014, Seperti Dendam...); ショートリスト (2015, Perempuan Patah Hati...); インドネシア読者賞 ベストフィクション作家 ショートリスト (2015); ベスト・トランスレイテッド・ブック賞 ロングリスト (2016, Beauty Is a Wound); インターナショナル・ブッカー賞 ロングリスト (2016, Man Tiger); インドネシア読者賞 ベストフィクションカバー ショートリスト (2016, Lelaki Harimau); 第10回マヤ賞 ベストアダプテッド脚本 ノミネート (2022)

学歴

ガジャマダ大学
哲学 / 哲学
国: インドネシア

受賞歴

フォーリン・ポリシー グローバル・シンカーズ
2015
主催: Foreign Policy
結果: Won
IKAPI賞 年間最優秀書籍賞
2015
対象作品: トラ男
主催: インドネシア出版者協会
結果: Won
ワールド・リーダーズ賞
2016
対象作品: 美女は傷跡
結果: Won
フィナンシャル・タイムズ/オッペンハイマー・ファンズ 新進気鋭の声 フィクション賞
2016
主催: Financial Times
結果: Won
プリンス・クラウズ賞
2018
主催: プリンス・クラウズ基金
結果: Won
第42回チトラ賞 脚色賞
2022
対象作品: 復讐は我が手に、他の者は現金で払え
主催: インドネシア映画祭
結果: Won

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Beauty Is A Wound

    植民地支配と内戦を背景に、複数世代の女性たちの運命を魔術的リアリズムで描く大作。暴力と愛、歴史の繰り返しを豊かな語りで編む。

    魔術的リアリズム歴史植民地支配家族史

作品

代表作

美女は傷跡

2002年 文学フィクション

インドネシアの歴史を背景に、呪われた娼婦とその家族の運命を描いた魔法現実主義の小説。

呪い家族の因縁インドネシア史
翻訳
  • Annie Tucker訳

トラ男

2004年 文学フィクション

トラの精霊が宿る男の物語で、復讐と暴力のテーマを探求。

憑依暴力復讐
翻訳
  • Labodalih Sembiring訳

復讐は我が手に、他の者は現金で払え

2014年 文学フィクション

復讐を渇望する男の風刺的な物語。

復讐風刺社会問題
映像化・舞台化
  • [映画] 復讐は我が手に、他の者は現金で払え / Edwin (2021)
翻訳
  • Annie Tucker訳

全著作

  • Pramoedya Ananta Toer dan Sastra Realisme Sosialis (1999)
  • Corat-Coret di Toilet (2000)
  • Cantik Itu Luka (2002)
  • Lelaki Harimau (2004)
  • Gelak Sedih dan Cerita-Cerita Lainnya (2005)
  • Cinta Tak Ada Mati dan Cerita-Cerita Lainnya (2005)
  • Kumpulan Budak Setan (2010)
  • Seperti Dendam, Rindu Harus Dibayar Tuntas (2014)
  • Perempuan Patah Hati yang Kembali Menemukan Cinta Melalui Mimpi (2015)
  • O (2016)
  • Senyap yang Lebih Nyaring (2019)
  • Usaha Menulis Silsilah Bacaan (2020)
  • Sumur: Sebuah Cerita (2021)

翻案

  • 復讐は我が手に、他の者は現金で払え (映画, 2021, 監督:Edwin)
  • Sleep No More (映画, 2025予定)

作品の翻訳

  • Beauty Is a Wound (英語, Annie Tucker)
  • Man Tiger (英語, Labodalih Sembiring)
  • Vengeance Is Mine, All Others Pay Cash (英語, Annie Tucker)
  • Kitchen Curse (英語短編集)

作風・主題

文体
魔法現実主義シュールレアリズム皮肉なユーモア社会問題を間接的に描く
頻出モチーフ
インドネシア史暴力と復讐呪いと運命

評価・遺産

インドネシア現代文学の最高峰の作家として評価され、プラモエドヤ以来の最高傑作と称賛。24言語以上に翻訳。

大衆文化への影響

  • マンベイカー国際賞初のインドネシア人ノミネート (2016)

豆知識

  • ニューヨーク・タイムズの注目書籍100選にBeauty Is a Wound選出。
  • 妻は作家のRatih Kumala。