世界・海外・国外の文学賞

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エリック・ワイヘンマイヤー

エリック・ワイヘンマイヤー

Erik Weihenmayer

プロフィール

性別
男性
生誕
1968-09-23 (プリンストン(ニュージャージー州))
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
コーラルゲーブルズ(フロリダ) → 香港(香港インターナショナルスクール在学) → コネチカット州(ウェストン高校在学) → マサチューセッツ(ボストンカレッジ在学) → フェニックス(教職・コーチ活動)

経歴

職業
冒険家, モチベーショナルスピーカー, 著者, アスリート
活動期間
1990年〜
所属
No Barriers(共同設立)

学歴

ボストンカレッジ
英語・コミュニケーション
学位: BA
卒業年: 1990
国: アメリカ合衆国
学生指導(student-teaching)を経て中学校教員となり、後にレスリングのコーチも務めた。

受賞歴

ESPY賞
主催: ESPN
結果: 受賞
Casey Martin賞
主催: ナイキ(Nike)
結果: 受賞
ヘレン・ケラー生涯功労賞
結果: 受賞
タイム誌 表紙掲載(特別掲載)
2001
主催: Time
結果: 掲載

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: No Barriers: A Blind Man's Journey to Kayak the Grand Canyon

    視覚障害を抱えた著者がグランドキャニオンの川をカヤックで下る挑戦を記録した回想録。自然の厳しさと仲間の支え、自己を超える意志が描かれる冒険物語。

    冒険記障害と挑戦カヤック自然

作品

代表作

Touch the Top of the World: A Blind Man's Journey to Climb Farther Than the Eye Can See

2002年 回想録/ノンフィクション

幼少期から視力を失いながらも登山に挑み、エベレスト登頂など数々の冒険を成し遂げた自身の歩みを綴った回想録。

逆境の克服冒険チームワーク
映像化・舞台化
  • [テレビ映画/ドキュメンタリー] Farther Than the Eye Can See(映像化)

The Adversity Advantage: Turning Everyday Struggles Into Everyday Greatness

2006年 自己啓発/ノンフィクション

困難を成長と変革の機会に変えるための実践的な教訓やアドバイスを述べた著作。

逆境活用リーダーシップ成長

No Barriers: A Blind Man's Journey to Kayak the Grand Canyon

2017年 回想録/冒険記

視覚障害者の仲間とともにグランドキャニオンの全長をカヤックで下った体験を中心に、壁を越える生き方を描く回想録。

包摂(インクルージョン)挑戦自然との共生

No Barriers(ヤングアダルト版)

2019年 ヤングアダルト/回想録

若い読者向けに編集された『No Barriers』のアダプテーション。挑戦と回復力を若年層に伝える内容。

若者への励まし挑戦回復力

全著作

  • Touch the Top of the World: A Blind Man's Journey to Climb Farther Than the Eye Can See (2002)
  • The Adversity Advantage: Turning Everyday Struggles into Everyday Greatness (2006)(共著)
  • No Barriers: A Blind Man's Journey to Kayak the Grand Canyon (2017)
  • No Barriers(ヤングアダルト版)(2019)

翻案

  • Farther Than the Eye Can See(エベレスト登頂のドキュメンタリー、映画祭で多数受賞)
  • Blindsight(盲目のチベット人学生とのエベレスト遠征を追ったドキュメンタリー)
  • High Ground(2012・受賞作の映画)

作風・主題

文体
率直で語りかけるような回想録調の文体実践的な自己啓発的説明
頻出モチーフ
逆境と回復力チームワークと信頼自然と冒険

健康

  • 若年性網膜分離(retinoschisis、視力喪失)
    幼児期から思春期以降(幼少期に診断され、13歳頃までに失明の見込みと診断)
    幼少期から視力を失うが、これを乗り越えて冒険活動や登山、執筆活動を行った。ガイドドッグを使用し生涯にわたり視覚障害と共に活動。

評価・遺産

障害を抱えながら世界の主要な山々に挑み続けた業績により、障害者の可能性を広げる象徴的存在となった。No Barriersを通じた社会活動、講演、著作で幅広い影響を持つ。

大衆文化への影響

  • Time誌の表紙を含む各種雑誌特集、複数のドキュメンタリーや映画で取り上げられている。
  • 2014年のグランドキャニオン全長カヤック下りはメディアで大きく報道された。

引用

  • No Barriersの生き方を通じて、人は自己の限界を乗り越えられる。
    出典: 講演・著作(代表的なスローガン)

豆知識

  • 2001年に世界で初めて盲目の人物としてエベレスト登頂を達成した。
  • 2002年にセブン・サミット(七大陸最高峰)を完遂した(当時、唯一の盲目の達成者)。
  • 2005年にNo Barriersを共同設立した。
  • 2014年に盲目のベテランと共にグランドキャニオンをカヤックで下った。