世界・海外・国外の文学賞

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ジャミラ・ラウザー

ジャミラ・ラウザー

Jamila Rowser

プロフィール

性別
女性
生誕
イングランド、イギリス
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
イングランド(イギリス) → オランダ → ドイツ → ハワイ州(アメリカ) → カリフォルニア州(アメリカ) → ニューヨーク州(アメリカ) → ボカラトン(フロリダ州、アメリカ) → マイアミ(フロリダ州、アメリカ)

経歴

職業
作家, 出版社運営者, 編集者
活動期間
2010年〜

学歴

ニューヨーク工科大学
コミュニケーション学部 / コミュニケーション学科
学位: Bachelor of Communication
国: アメリカ合衆国
コミュニケーション分野の学士号を取得

受賞歴

ロサンゼルス・タイムズ ブック賞(グラフィックノベル/コミックス部門)
2023
対象作品: ウォッシュ・デイ・ダイアリーズ
部門: Graphic Novel/Comics
主催: ロサンゼルス・タイムズ
結果: Winner
イグナッツ賞(Outstanding Story)
2023
対象作品: ウォッシュ・デイ・ダイアリーズ
部門: Outstanding Story
主催: イグナッツ賞
結果: Winner
The Comics Journal ベスト・コミックス・オブ・2018
2018
対象作品: ウォッシュ・デイ
主催: The Comics Journal
結果: Best of list
DiNKy Award(Floppy 部門)
2018
対象作品: ウォッシュ・デイ
部門: Floppy
主催: Denver Independent Comics & Art Expo
結果: Winner
Adweek Creative 100(Honoree)
2021
主催: Adweek
結果: Honoree
Broken Frontier Awards(Best Writer)
2021
対象作品: オード・トゥ・キーシャ
部門: Best Writer
主催: Broken Frontier
結果: Winner
Nerdist ベリー・ベスト・コミックス 2021
2021
対象作品: オード・トゥ・キーシャ
主催: Nerdist
結果: Best of list

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Wash Day Diaries

    黒人女性の“wash day”(ヘアケアの日)を軸に友情、世代、文化的慣習を描くグラフィックノベル。日常儀式を通じたアイデンティティの表現が主題。

    黒人女性の“wash day”(ヘアケアの日)を軸に友情、世代、文化的慣習を描くグラフィックノベル。日常儀式を通じたアイデンティティの表現が主題。

    195ページ
    黒人女性の文化友情日常の儀式グラフィックノベル

作品

代表作

ウォッシュ・デイ

2018年 コミック/短編グラフィック

主人公キマナの洗髪ルーティンを描く短編コミック。黒人女性の日常とセルフケアを祝福する内容。

セルフケア黒人女性の体験日常のディテール

ウォブルディ3000

2018年 サイエンスフィクション・コミック

異星人ラトーヤがトゥワーク(twerking)に苦戦する様子を描いたSF要素を含むコミック。

文化の衝突ユーモア身体表現

アズ・アバブ、ソー・ビロウ(短編)

2020年 アンソロジー収録短編コミック

アンソロジー『Sun and Sand』に収録された短編。南フロリダのアーティストたちによる作品の一つ。

地域性共同制作

ウォッシュ・デイ・ダイアリーズ

2022年 グラフィックノベル/コミック

ロビン・スミスの挿絵と共に、4人の黒人女性のヘアケアルーティンと友情、自己受容を描くグラフィックノベル。

ヘアケア友情自己受容黒人文化

オード・トゥ・キーシャ

2021年 コミック/短編

短編作品で、個人的かつ文化的なテーマを扱う。Broken Frontierで評価された作品。

個人史文化的表現

全著作

  • Wash Day(2018) — Black Josei Press
  • Wobbledy 3000(2018) — Black Josei Press
  • As Above, So Below(2020) — 『Sun and Sand』収録、Black Josei Press
  • Ode to Keisha(2021) — Black Josei Press
  • Wash Day Diaries(2022) — Chronicle Books

作風・主題

文体
視覚的で会話中心の語り日常の細部を丁寧に描写するスタイルユーモアと感情表現の融合
頻出モチーフ
ヘアケアと自己愛友情とコミュニティ黒人女性の経験

評価・遺産

ジャミラ・ラウザーは黒人やラテン系女性の声をコミックスに反映させる活動で知られる。Black Josei Pressの創設者として、サブカルチャーと多様性の橋渡しを行い、代表作『Wash Day Diaries』で批評的評価と受賞を獲得した。

大衆文化への影響

  • 『Wash Day Diaries』はナチュラルヘアの表現をめぐる議論でしばしば参照される。

豆知識

  • イングランド生まれだが幼少期に家族の都合で複数の国や米国内を転居して育った。
  • アフロ・ラティーナで、アフリカ系アメリカ人、ドミニカン、プエルトリコの血を引く。
  • 2010年にブログ『Girl Gone Geek』を立ち上げ、オタク文化を発信した。
  • Black Josei Pressを創設し、黒人・ブラウンの女性クリエイターのコミックスを出版している。
  • 2021年にKickstarterのコミックスアウトリーチコンサルタントに就任したが、同年末に辞任した(ブロックチェーン方針への反発)。
  • 現住所はマイアミ(フロリダ州)。