シグムント・フロイト賞(学術散文賞)
1回登壇
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第46回(2009年) 受賞受賞作: 学術的散文における業績
図像学や美術史の分野で、学術的な分析をジャーナリスティックな視点と結びつけて提示することで、専門的な知見を幅広い読者に伝える明晰で説得力のある散文を示した点が評価された。
美術史図像学ジャーナリズム学術散文
ジュリア・ヴォス
Julia Voss
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| フライブルク大学 | 人文学部 | 近代ドイツ文学・芸術史・哲学(履修) | — | — | ドイツ |
| フンボルト大学ベルリン | 人文学部 | 近代ドイツ文学・芸術史・哲学 | Master's | 1990s–2000 | ドイツ |
| ゴールドスミス・カレッジ(ロンドン) | — | 近代ドイツ文学・芸術史(短期留学・履修) | — | — | イギリス |
| フンボルト大学ベルリン(博士課程) | 人文学部 | 美術史(博士課程) | PhD | 2001–2005 | ドイツ |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2005 | オットー・ハーン賞(Max Planck Society) | 『One long Argument. Die Darwinismus-Debatte im Bild』(博士論文) | — | マックス・プランク協会 | 受賞 |
| 2009 | ジークムント・フロイト賞(科学的散文部門) | 『Darwins Bilder』およびダーウィン論に関する研究 | — | ドイツ語・文学学会(Deutsche Akademie für Sprache und Dichtung) | 受賞 |
図像学や美術史の分野で、学術的な分析をジャーナリスティックな視点と結びつけて提示することで、専門的な知見を幅広い読者に伝える明晰で説得力のある散文を示した点が評価された。
ダーウィンの進化論をめぐる議論における画像の役割を検討した学術書。博士論文を基に出版された。
チャールズ・ダーウィンの生涯と理論を入門的に紹介する著作。
ミヒャエル・エンデの児童小説『Jim Knopf und Lukas der Lokomotivführer』を通じて、作品がどのように進化論や反人種主義的メッセージと関わるかを論じる。
1938年をテーマにした共著。具体的な内容は共同執筆者とともに歴史的事象を考察する。
美術市場や美術に関する評論的エッセイを収めた著作。
スウェーデンの画家ヒルマ・アフ・クリントの作品と生涯を論じる美術史的研究。
ジュリア・ヴォスは、ダーウィン研究や美術史を結びつける独自の視点で知られる学者・批評家であり、学術的かつ一般向けの執筆活動を通じて科学と芸術の交差点に関する議論を促進した。