世界・海外・国外の文学賞

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ローヴェテイ・ラーザール・ラーズロー

ローヴェテイ ラーザール ラースロー

Lovetei Lazar Laszlo

プロフィール

性別
男性
生誕
1972-02-02 (ローヴェテ(当時:ルーマニア社会主義共和国))
国籍
ハンガリー
言語
ハンガリー語, ルーマニア語
居住地歴
チシュクスェントドモコシュ(Csíkszentdomokos、ルーマニア・ハルギタ県)

経歴

職業
詩人, 翻訳家, 編集者
活動期間
1997年〜
所属
『Székelyföld(シェーケイフォルド)』誌(編集者/元主幹)

学歴

クロイツフヴァール(クルージュ=ナポカ)工科大学(在学)
期間: 1990–1992
卒業年: 1992
国: ルーマニア
在学期間に関する詳細情報は限定的
バベシュ=ボーレイ大学(Babeș–Bolyai University)
ハンガリー語–ルーマニア語専攻
期間: 1993–1998
卒業年: 1998
国: ルーマニア
1998年以降、編集・執筆活動を本格化

受賞歴

デビュー賞(ルーマニア作家協会デビュー賞)
1997
主催: ルーマニア作家協会
結果: 受賞
モーリッツ・ジグモンド奨学金
2000
主催: モーリッツ・ジグモンド基金
結果: 受賞
ファルディ・ギョールギ賞
2001
主催: Faludy György 賞運営団体
結果: 受賞
デーリー賞
2005
主催: Déry 賞委員会
結果: 受賞
ラードノーティ賞
2008
主催: Radnóti 賞委員会
結果: 受賞
ヨーゼフ・アッティラ賞
2009
主催: リテラ等(受賞発表機関)
結果: 受賞
マジャル美術アカデミー「今年の最良書」
2017
主催: マジャル美術アカデミー
結果: 受賞
バラッシ・バーリンク記念剣(Balassi Bálint-emlékkard)
2018
主催: Balassi関連団体
結果: 受賞
サルヴァトーレ・クアジモド記念賞
2020
主催: イタリア系文化団体
結果: 受賞
ケメニ・ズシグモンド賞(クルージュ)
2021
主催: Helikon / ローカル委員会
結果: 受賞
バウムガルテン賞
2022
主催: Baumgarten 財団
結果: 受賞
ハンガリー・ベイレルコシュルー賞(Magyarország Babérkoszorúja)
2023
主催: 授与団体不詳
結果: 受賞
ルーマニア作家協会ハンガリー語文学賞
2024
主催: ルーマニア作家協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

A névadás öröme

1997年 詩集

初期の詩集。自己と伝統、名前と由来を巡る詩篇を収める。

アイデンティティ伝統記憶

Távolságtartás

2000年 詩集

距離感や社会的隔たりをテーマにした詩集。

疎外社会

Két szék között

2005年 詩集

境界的な存在感、民族・言語のはざまを描く作品群。

境界民族性言語

Feketemunka

2021年 詩集/ノンフィクション要素を含む詩

出稼ぎ労働や経済移動をテーマにした“リポート詩”集。エルデリー(トランシルヴァニア)からの移動と労働を描く。

労働移動社会写真移民

Zákeus fügefája

2023年 詩集

宗教的・寓意的モチーフを織り交ぜた近作の詩集。

宗教寓意贖罪

全著作

  • A névadás öröme (1997)
  • Távolságtartás (2000)
  • Két szék között (2005)
  • Arany versek. Széljegyzetek Arany Jánoshoz (2009)
  • Árkádia-féle. Válogatott és új versek (2009)
  • Tizenkét vers, tizenkét grafika (2011)
  • Zöld. 12 ecloga (2011)
  • Lázár-kert (2012)
  • Alkalmi (2016)
  • Miféle harag (2019)
  • Feketemunka (2021)
  • Zákeus fügefája (2023)
  • A legkönnyebb igazat mondani. Sóváradi beszélgetés Király Lászlóval (2023)
  • Újabb Alkalmi (2024)

作家による翻訳

  • Mircea Cărtărescu『Lulu』翻訳(2004)
  • Filip Florian–Matei Florian『Kölyök utca』翻訳(2014)
  • Alexandru Vakulovski『Hányinger utca』翻訳(2015)
  • Doina Ioanid『Ideje, hogy fülbevalót hordj és más poémák』翻訳(2019)
  • Gheorghe Crăciun 他『Román triptichon』翻訳(2021)
  • Alexandru Vakulovski『kié ez a ház』翻訳(2025)

作風・主題

文体
抒情的かつ記録性を帯びた詩作社会的テーマに根ざした現実描写
頻出モチーフ
名前と由来境界とはざま出稼ぎ・労働移動宗教的寓意

評価・遺産

ハンガリー語圏の現代詩を代表する詩人の一人。トランシルヴァニア出身の視点から民族性、移動、労働といったテーマを掘り下げ、翻訳者・編集者として地域文学の発信にも寄与している。

豆知識

  • 1972年2月2日生まれ。
  • 主に詩人、翻訳家、編集者として活動している。
  • 2009年にヨーゼフ・アッティラ賞を受賞。
  • 長年『Székelyföld』誌の編集に携わり、2010年に編集長に就任した。
  • 詩集『Feketemunka』は出稼ぎと労働移動を扱う“リポート詩”として注目された。