世界・海外・国外の文学賞

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ローラ・ジーン・マッケイ

ローラ・ジーン・マッケイ

Rōra Jīn Makkēi

プロフィール

性別
女性
生誕
1978 (オーボスト、オーストラリア)
国籍
オーストラリア人
言語
英語
居住地歴
セール、ビクトリア州、オーストラリア → メルボルン、オーストラリア → カンボジア → パラマストン・ノース、ニュージーランド

経歴

職業
作家, クリエイティブ・ライティング講師
活動期間
2013年〜2025年
所属
マッセイ大学
影響を受けた人物
ジャネット・フレーム
ノミネート
NSW Premier's Literary Awards Glenda Adams Award (Holiday in Cambodia), Queensland Premier's Literary Awards Steele Rudd Award (Holiday in Cambodia), Asher Award (Holiday in Cambodia), ALS Gold Medal (The Animals...), Readings Prize for New Australian Fiction, Stella Prize, Queensland Literary Awards Steele Rudd Award 2024 (Gunflower), Prix Maya 2026 (French ed.), Prix 30 millions d’amis 2025

学歴

メルボルン大学
文学部 / クリエイティブ・ライティング
学位: MA
国: オーストラリア
Holiday in Cambodia執筆
メルボルン大学
文学部 / クリエイティブ・ライティング
学位: PhD
国: オーストラリア
The Animals in That Country執筆

受賞歴

ビクトリア文学賞
2021
対象作品: あの国の動物たち
部門: 文学賞
主催: ビクトリア州政府
結果: 受賞
アーサー・C・クラーク賞
2021
対象作品: あの国の動物たち
部門: 最優秀SF小説
主催: 英国SF協会
結果: 受賞
ビクトリア州首相文学賞 フィクション賞
2021
対象作品: あの国の動物たち
部門: フィクション
主催: ビクトリア州政府
結果: 受賞
オーストラリア書籍産業賞
2021
対象作品: あの国の動物たち
部門: 中小出版社成人書
結果: 受賞
オーレアリス賞 最優秀SF小説
2020
対象作品: あの国の動物たち
部門: SF小説
結果: 受賞 (共同)
NZSA ワイタンギ・デイ文学栄誉賞
2022
主催: ニュージーランド作家協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: The Animals in That Country

    パンデミック後の世界で人間が動物の言葉を理解し始めるという奇妙な変化を背景に、他者性や共感、利用と倫理を問い直す長編。風刺的要素と温かなユーモアを織り交ぜつつ、種を超えたコミュニケーションの可能性と限界を描く。

    ポストヒューマニズムパンデミック人間と動物の関係倫理コミュニケーション
  1. 受賞作: The Animals in That Country

    チクングニアウイルスの経験に触発された、パンデミックによって引き起こされた異種間のコミュニケーションについての思弁小説小説。

    チクングニアウイルスの経験に触発された、パンデミックによって引き起こされた異種間のコミュニケーションについての思弁小説小説。

    279ページ
    パンデミック動物家族言語サバイバル

作品

代表作

カンボジアの休日

2013年 短編集 216ページ

在外生活と外国の影響がカンボジア人に与える影響を探る短編集。

在外生活カンボジア異文化

あの国の動物たち

2020年 スペキュラティブ・フィクション小説 288ページ

パンデミックにより種間コミュニケーションが発生するスペキュラティブ小説。チクングニア熱の経験から着想。

パンデミック動物とのコミュニケーション環境危機気候変動
翻訳
  • フランス語版:Les animaux de ce pays (2025)

ガンフラワー

2023年 短編集・詩集 256ページ

20年にわたる短編、詩、ヴィネットのコレクション。非人間視点や不安定な労働世界を描く。

非人間視点不安定な社会シュール

全著作

  • Holiday in Cambodia (2013)
  • The Animals in That Country (2020)
  • Gunflower (2023)

作品の翻訳

  • Les animaux de ce pays (フランス語、2025)

作風・主題

文体
革新的スペキュラティブ非人間視点ダークユーモア
頻出モチーフ
動物パンデミック環境異文化

健康

  • チクングニア熱
    2013
    小説『あの国の動物たち』の着想源となった。

評価・遺産

ビクトリア文学賞とアーサー・C・クラーク賞を受賞し、オーストラリアと国際的に評価されたスペキュラティブ作家。動物や環境テーマで知られる。

引用

  • フレームに今も頼る。世界をひっくり返して新しい視点で見る方法を忘れた時に。
    出典: Stuff.co.nzインタビュー (2021年)
  • 最もありえないウイルスを何年も作り上げていたのに、私の想像を超えた病気が世界を襲った。動物が話し始める部分を読むのは安堵だった。
    出典: The Spinoff (2020年)

豆知識

  • COVID-19パンデミック直前に動物が話すパンデミック小説を出版した偶然。
  • 2025年Frank O'Connor International Fellowに選出。