世界・海外・国外の文学賞

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ミヒャエル・エンデ

ミヒャエル・エンデ

Mihyaeru Ende

別名: Michael Andreas Helmuth Ende

プロフィール

性別
男性
生誕
1929-11-12 (ガルミッシュ=パルテンキルヒェン)
死没
1995-08-28 (フィルダーシュタット) 65歳
国籍
ドイツ
言語
ドイツ語
居住地歴
ミュンヘン(シュヴァビング) → シュトゥットガルト → ジェンツァーノ・ディ・ローマ(ローマ近郊) → ミュンヘン

経歴

職業
小説家, 児童文学作家, 劇作家, 俳優
活動期間
1960年〜1995年
所属
Die kleinen Fische(キャバレー)
所属団体
ヒューマニスト同盟
影響を受けた人物
エドガー・エンデ(父), ノヴァーリス, ライナー・マリア・リルケ, シュテファン・ゲオルゲ, ゲオルク・トラークル, ルドルフ・シュタイナー
ノミネート
ハンス・クリスチャン・アンデルセン賞ノミネート(1961)

学歴

シュトゥットガルト・シュタイナー学校
高校課程
期間: 1946-1948
卒業年: 1948
国: ドイツ
高校修了
オットー・ファルクェンベルク演劇学校
演劇
期間: 1948-1950
卒業年: 1950
国: ドイツ
2年間の奨学金

受賞歴

ドイツ青少年文学賞
1961
対象作品: ジムボタンとルーカス機関士
部門: 児童文学
主催: ドイツ青少年文学賞選考委員会
結果: 受賞
ドイツ青少年文学賞
1974
対象作品: モモ
部門: 児童文学
主催: ドイツ青少年文学賞選考委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Jim Knopf und Lukas der Lokomotivführer (Jim Button and Luke the Engine Driver)

    孤児の少年ジム・ボタンと機関士ルーカスが蒸気機関車で出発し、数々の冒険と出会いを経て成長するファンタジー。友情と勇気、想像力に満ちた児童文学の名作。

    冒険友情ファンタジー
  2. 受賞作: Momo (モモ)

    孤児の少女モモが“時間泥棒”と対決し、人々から奪われた時間の価値や真の豊かさを取り戻す寓話的ファンタジー。時間と人間関係の意味を深く問う作品。

    ファンタジー時間友情社会批評

作品

代表作

はてしない物語

1979年 ファンタジー

少年バスティアンがファンタジー世界ファンタージェンを冒険し、現実と空想の境界を探る物語。

想像力空想と現実自己発見
映像化・舞台化
  • [映画] ねくらのはてしない物語 / Wolfgang Petersen (1984)
  • [映画] ねくらのはてしない物語2 / George T. Miller (1990)
  • [映画] ねくらのはてしない物語3 / Peter MacDonald (1994)
  • [テレビアニメ] はてしない物語 (1995)
翻訳
  • 40言語以上に翻訳

全著作

  • ジムボタンとルーカス機関士 (1960)
  • ジムボタンと野生の13 (1962)
  • モモ (1973)
  • はてしない物語 (1979)
  • 悪魔のような願いごと薬 (1989)

作家による翻訳

  • 宮沢賢治作品のドイツ語訳(未出版)

作品の翻訳

  • 40言語以上に翻訳され、3500万部以上販売

作風・主題

文体
現実とファンタジーのシュールな混合読者のインタラクティブな参加現代社会の問題を寓話的に描く
頻出モチーフ
現代世界でのファンタジーと魔法の喪失時間と時間の盗難想像力の重要性

健康

  • 胃がん
    1994年6月-1995年8月
    治療を受けたが進行し、死因となった

評価・遺産

ファンタジーと児童文学の巨匠。はてしない物語などで世界的に有名、3500万部以上販売、40言語以上に翻訳。日本で特に人気。

記念館・博物館

  • 黒姫童話館(黒姫道와館) 信濃町、日本 1990年開館

資料所蔵先

  • 黒姫童話館(日本)

大衆文化への影響

  • はてしない物語の映画化が有名

引用

  • 子供の私が、すべての私たちのための物語を語るために。
    出典: インタビュー (1985年)
  • 文学サロンに入るドアはどんなものでもいい、刑務所、精神病院、売春宿のドアでも。子供部屋のドアだけは許されない。
    出典: 1985年の発言 (1985年)

豆知識

  • シュルレアリスムの画家エドガー・エンデの息子
  • ナチス時代に抵抗グループの伝令役
  • 日本文化に強い関心を持ち、数回訪日
  • 妻のマリコ・サトは日本人翻訳者