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ミシェル・ラバグリアティ

ミシェル・ラバグリアティ

Misheru Rabaguriati

プロフィール

性別
男性
生誕
1961-09-07 (モントリオール)
国籍
カナダ
言語
フランス語, 英語
居住地歴
カナダ、ケベック州、モントリオール

経歴

職業
漫画家, グラフィックデザイナー
活動期間
1998年〜2024年
所属
Drawn & Quarterly, La Pastèque, Conundrum Press
影響を受けた人物
エルジェ (タンタンの冒険), アステリックス, スピルーとファンタジオ

受賞歴

ダグ・ライト賞
2006
対象作品: ポール、街へ出る
部門: Best Book
主催: Doug Wright Awards
結果: Winner
ジョー・シュスター賞
2010
対象作品: ポール・ア・ケベック
部門: Outstanding Cartoonist
主催: Joe Shuster Awards
結果: Winner
アタナース・ダヴィッド賞
2022
部門: 生涯功労賞
主催: ケベック州政府
結果: 受賞
カナダ勲章
2025
主催: カナダ総督
結果: Member (CM)

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Paul Moves Out

    『Paul』シリーズの一作。主人公ポールの生活の変化や自立の過程を通して、移り変わる日常と郷愁を淡々と描く半自伝的物語。細やかな人間描写と穏やかなユーモアが特色。

    日常成長家族郷愁
  2. 受賞作: The Song of Roland

    (邦題や翻訳版によって差異あり)個人史や思い出を織り交ぜた長編作品。小さな出来事や人間関係の積み重ねを通して主人公の人生と地域社会の変化を描く、抒情的かつ温かみのある物語。

    郷愁家族地域史人生
  3. 受賞作: Paul Joins the Scouts

    主人公ポールの少年時代の出来事や成長を描く一篇。小さな冒険や友情、家庭のあり方を通して青年期への移行を静かに描写し、読後に余韻を残す作品。

    成長郷愁家族少年期
  1. 受賞作: 生涯業績(受賞対象)

    本賞はミシェル・ラバグリアーティのグラフィックノベル作品群、特に『Paul』シリーズに代表される半自伝的物語を顕彰するもので、日常生活や世代間の記憶を描く独自の語り口とケベック漫画文化への貢献が評価された。

    グラフィックノベル自伝的要素日常ノスタルジー

作品

代表作

ポール、街へ出る

2002年 グラフィックノベル

主人公ポールが両親の家から独立して街で暮らすセミオートバイオグラフィカルな物語。

自立家族都市生活

ポール・ア・ケベック

2009年 グラフィックノベル

ポールの家族とケベックの日常を描いた感動的な物語。

家族喪失悲しみ
映像化・舞台化
  • [映画] ポール・ア・ケベック / François Bouvier (2015)

ポール・アップ・ノース

1998年 グラフィックノベル

ポールの北国での冒険を描く。

冒険自然

ローランの歌

2011年 グラフィックノベル

ポールシリーズの一編。

人生喪失

全著作

  • ポール・アップ・ノース
  • ポール、夏の仕事
  • ポール、街へ出る
  • ポール、釣りに行く
  • ポール・ア・ケベック
  • ローランの歌
  • ポール、メトロで

作風・主題

文体
セミオートバイオグラフィカルクリアラインスタイルシンプルで明確な線
頻出モチーフ
日常の生活喪失と悲しみ中年の危機

健康

  • 巡回性気分変調症
    現在
    作品のテーマ、特に悲しみや人生の試練に影響を与えている。
  • 睡眠時無呼吸症候群
    現在
    健康に影響。

評価・遺産

カナダ・ケベック出身の著名漫画家。ポールシリーズのセミオートバイオグラフィカルなグラフィックノベルで知られ、複数の賞を受賞。2022年にケベック文学生涯功労賞を受賞。

豆知識

  • 40代で漫画家として活動を開始した。
  • 自身の分身であるポールを主人公としたシリーズを執筆。
  • 2016年にシリーズ休止を宣言したが、後に新作を発表。
  • 2025年カナダ勲章メンバー受章。