世界・海外・国外の文学賞

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ミルコ・コヴァチ

ミルコ・コヴァチ

Mirko Kovač

プロフィール

性別
男性
生誕
1938-12-26 (モンテネグロ、ニクシッチ近郊のペトロヴィチ)
死没
2013-08-19 (クロアチア、ロヴィニ) 74歳
国籍
クロアチア, セルビア
言語
セルビア・クロアチア語
居住地歴
ベオグラード、セルビア → ザグレブ、クロアチア → ロヴィニ、クロアチア

経歴

職業
小説家, 劇作家, 脚本家, エッセイスト
活動期間
1962年〜2013年
所属
クロゴルスキ文学誌, モンテネグロ語標準化評議会

学歴

ベオグラード演劇・映画・ラジオ・テレビアカデミー
ドラマトゥルギー学科
国: セルビア

受賞歴

NIN賞
1978
対象作品: Vrata od utrobe
主催: NIN
結果: 受賞
トゥホルスキー賞
1993
主催: スウェーデンPENセンター
結果: 受賞
ヘルデル賞
1995
部門: 文学
結果: 受賞
メシャ・セリモヴィチ賞
2007
結果: 受賞
ヴラドミル・ナゾール賞
2008
対象作品: Grad u zrcalu
結果: 受賞
13・7賞
2008
結果: 受賞
キクロプ賞
2012
部門: 生涯業績
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Vrata od utrobe

    『Vrata od utrobe』は、家族史や個人の深層記憶が交錯する物語で、過去の傷や内面の葛藤を象徴的に描く作品。地域的な歴史の残滓と個人のトラウマが絡み合い、言語と記憶の不確かさを通じてアイデンティティの脆さを浮き彫りにする。

    記憶家族歴史アイデンティティ
  1. 受賞作: 受賞業績(小説)

    バルカンの複雑な歴史と人間の記憶を主題にした小説群が評価された。歴史の断絶と個人の苦悩を描き出す力強い物語性と文学的完成度が受賞理由となった。

    小説記憶バルカン歴史アイデンティティ

作品

代表作

Vrata od utrobe

1978年 小説

複雑なポストモダン叙事技法を用いた最高傑作。祖父のヘルツェゴビナと精神的なジレンマを描く。

ポストモダニズム宗教世俗主義
翻訳
  • 英語
  • フランス語
  • イタリア語
  • オランダ語
  • ハンガリー語
  • スウェーデン語

全著作

  • Gubilište (1962)
  • Moja sestra Elida (1965)
  • Životopis Malvine Trifković (1971)
  • Ruganje s dušom (1976)
  • Vrata od utrobe (1978)
  • Uvod u drugi život (1983)
  • Kristalne rešetke (1995)
  • Grad u zrcalu (2007)
  • Vrijeme koje se udaljava (2013)

作風・主題

文体
ポストモダン叙事技法
頻出モチーフ
ヘルツェゴビナの風景精神的なジレンマ

評価・遺産

クロアチアとセルビア文学に影響を与えた作家。多くの賞を受賞し、作品は複数言語に翻訳。