世界・海外・国外の文学賞

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ルベン・マルティネス

ルベン・マルティネス

Ruben Martinez

プロフィール

性別
男性
生誕
1962-01-01 (アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス)
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語, スペイン語
居住地歴
ロサンゼルス(生誕) → ニューメキシコ州ヴェラルデ(在住) → ジョシュアツリー、カリフォルニア(在住) → マーファ、テキサス(在住)

経歴

職業
ジャーナリスト, 作家, ミュージシャン, 大学教員
活動期間
1988年〜
所属
ロヨラ・メリーマウント大学(文学・ライティング フレッチャー・ジョーンズ講座), ヒューストン大学 クリエイティブライティング・プログラム(元教員), カリフォルニア大学サンタバーバラ校(教員歴あり), クレモント・マッケナ・カレッジ(教員歴あり)

学歴

ウィッティア大学(名誉学位)
学位: 名誉人文学博士 (L.H.D.)
卒業年: 2005
国: アメリカ合衆国
2005年に授与された名誉学位
ハーバード大学 グラデュエイト・スクール・オブ・デザイン(ローブ・フェローシップ)
ローブ・フェローシップ
国: アメリカ合衆国
ローブ・フェローシップ受賞(在籍年は不明)

受賞歴

ラナン・ファウンデーション フェローシップ
2002
対象作品: Crossing Over: A Mexican Family on the Migrant Trail
主催: ラナン財団
結果: 受賞
ローブ・フェローシップ
主催: ハーバード大学 グラデュエイト・スクール・オブ・デザイン
結果: 受賞
情報の自由賞
主催: アメリカ自由人権協会(ACLU)
結果: 受賞
グレーター・プレス・クラブ・オブ・ロサンゼルス 優秀賞
主催: グレーター・プレス・クラブ・オブ・ロサンゼルス
結果: 受賞
ルイス・レアル賞
主催: カリフォルニア大学サンタバーバラ校
結果: 受賞
エミー賞
対象作品: Life & Times(テレビシリーズ)
主催: エミー賞授与団体
結果: 受賞
名誉人文学博士(L.H.D.)
2005
主催: ウィッティア大学
結果: 授与

受賞・候補エディション

作品

代表作

Crossing Over: メキシコの一家と移民の道

2001年 ノンフィクション/報告記 320ページ

メキシコの小さな町チェランからアメリカ各地へ移動するチャベス一家を追ったルポルタージュ。国境越えの過程や移民が直面する危険と現実を描く。

移民国境家族労働と生存

Desert America: 新旧西部の好景気と破綻

2012年 ノンフィクション/エッセイ 304ページ

ニューメキシコやテキサス、ジョシュアツリーなど新旧の“西部”を巡り、富と貧困、環境破壊や地域文化の現在を描いたルポルタージュ集。

地域社会経済格差環境問題文化史

The New Americans(新しいアメリカ人)

2004年 ノンフィクション/社会史 320ページ

7つの家族の移民経験を追い、9.11以降に変化したアメリカの移民観と、移民がアメリカ社会にもたらす変化を描く。PBSの同名ドキュメンタリーの関連書。

移民史文化適応差別と格差

Flesh Life: メキシコのセックス(写真共著)

2006年 ノンフィクション/フォトエッセイ 160ページ

写真家ジョセフ・ロドリゲスと共にメキシコシティの性と都市文化を記録した作品集。

都市文化写真記録

The Other Side: 新しいL.A.、メキシコシティ、そしてBeyondからのノート

1993年 エッセイ/ノンフィクション 240ページ

ロサンゼルスやメキシコシティなどを舞台に、文化と政治、生活の断片を綴ったエッセイ集。

都市文化ラテン系経験移民の視点

East Side Stories(共著)

1998年 写真/ノンフィクション 120ページ

ジョセフ・ロドリゲスとの共著で、ロサンゼルスの東側コミュニティを写真と言葉で描写した作品。

コミュニティ都市写真ラテン系文化

全著作

  • The Other Side: Notes From the New LA, Mexico City, and Beyond (1993)
  • Eastside Stories (with Joseph Rodriguez) (1998)
  • Crossing Over: A Mexican Family on the Migrant Trail (2001)
  • The New Americans (2004)
  • Flesh Life: Sex in Mexico City (with Joseph Rodriguez) (2006)
  • Desert America: Boom and Bust in the New Old West (2012)

作風・主題

文体
ジャーナリスティックでフィールドワークに基づくノンフィクションエッセイ的な視点と物語的描写を組み合わせる文体
頻出モチーフ
移民と国境ロサンゼルスと都市文化ラテン系コミュニティの歴史とアイデンティティ経済格差と地域社会の変容

評価・遺産

ルベン・マルティネスは、移民の体験やアメリカ西部とロサンゼルス文化の複雑さを伝える作家として評価されている。ジャーナリズムと文学を横断する作風で、公共的議論やドキュメンタリー制作にも影響を与えた。

大衆文化への影響

  • PBSのドキュメンタリーシリーズ「The New Americans」と関連する書籍

引用

  • 「私は国で最も貧しい郡のひとつにある最も貧しい村に住んでいるかもしれない、と付け加えるかもしれない」
    出典: Desert America(著者による言及) (2012年)

豆知識

  • LA Weeklyで初めてのラティーノ系スタッフの一人として働いた。
  • テレビシリーズ『Life & Times』の司会を務め、エミー賞を受賞した。
  • 父はメキシコ系アメリカ人、母はエルサルバドル出身である二世の背景を持つ。