アラブ・アメリカン・ブック賞
1回登壇
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第5回(2011年) 受賞受賞作: Loom: a Novel
移民家族の世代間の葛藤と記憶を織り交ぜながら、個人と共同体の絆を描く小説。過去と現在が交差する物語構造で家族史を紡ぐ。
移民家族コミュニティ記憶
テレーゼ・スーカル・シェハード
Therese Soukar Chehade
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| マサチューセッツ大学アマースト校 | — | 英語・創作ライティング | MFA(創作)/MA(英語教育) | — | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2011 | アラブ系アメリカ人ブックアワード(フィクション) | Loom: a Novel(ルーム:小説) | フィクション | Arab American National Museum / ギヴァー団体 | 受賞 |
移民家族の世代間の葛藤と記憶を織り交ぜながら、個人と共同体の絆を描く小説。過去と現在が交差する物語構造で家族史を紡ぐ。
レバノン系アメリカ人一家ザイダン家を描く長編。吹雪により一家が家に閉じこめられた一晩を通して、世代間の隔たり、移民としてのアイデンティティ、戦争と避難の記憶が浮かび上がる。家族の女性たちの内面や過去の記憶が織り交ぜられ、孤立からの脱却と再生がテーマとなる。
レバノン内戦の体験と移民としての視点を基に、レバノン系アメリカ人の家族と記憶を繊細に描いた作家。デビュー作『Loom』でアラブ系アメリカ人ブックアワードを受賞し、地域の教育活動や執筆活動を通じてコミュニティに貢献している。
ヴァージニア・ウルフの『灯台へ』が、母語ではない英語で書くことへの刺激となった。