世界・海外・国外の文学賞

← アガサ賞に戻る

アガサ賞 あがさしょう

第8回(1995年)

Best Contemporary NovelBest Historical NovelBest First NovelBest Short StoryBest Non-FictionBest Children's/Young Adult Mystery

受賞者

4名
ジーン・M・ダムズ じーん・えむ・だむず 受賞
The Body in the Transept

クリスマス・イブの教会で、アメリカ人の未亡人ドロシー・マーティンが死体を見つけ、イギリスの村の謎へ引き込まれる。居心地のよい雰囲気と人物描写が支えるシリーズ第1作。

雪の夜の教会が、最初の手がかりになる。

205ページ
コージー・ミステリイギリスの村未亡人探偵教会
小説家
シャリン・マクラム しゃりん・まくらむ 受賞
If I'd Killed Him When I Met Him

検視人類学者のエリザベス・マクファーソンが、二つの殺人事件と一つの過去の事件に関わっていく。ユーモア、法律問題、女性への暴力が重なるシリーズの中核作。

殺人事件の背後で、皮肉と機知が鋭く働く。

277ページ
ミステリ法廷家族ユーモア
小説家

(上記と同一人物)地域伝承と現代犯罪を結びつける作風が特徴。

エリザベス・ダニエルズ・スクワイア えりざべす・だにえるず・すくわいあ 受賞
The Dog Who Remembered Too Much

1995 年のアンソロジー Malice Domestic 4 に収録された短編として確認できる。現在の書誌検索では、単独刊行の本としては追跡できなかった。

短編アンソロジーの中で受賞作として記録される。

短編ミステリアンソロジー
アルジナ・ストーン・デール あるじな・すとーん・でーる 受賞
Mystery Readers Walking Guide-Chicago

シカゴの文学ゆかりの地をめぐるウォーキング・ガイドで、ミステリの舞台を手がかりに街を歩く。ローカルな地理と読書体験を結びつける実用的な一冊。

物語の舞台を、そのまま街歩きに変える。

385ページ
シカゴガイドブックミステリ街歩き