バリー賞 ばりーしょう
第22回(2018年)
Crime fictionMysteryThrillerNovelFirst novelShort storyPaperback originalBritish crime novel
受賞者
3名
Karen Dionne
受賞
The Marsh King's Daughter
幼少期を湿地で過ごした主人公が、自身を育てた父の過去と向き合うサバイバル色の強い心理サスペンス。誘拐や家族の秘密が深刻な影響を与え、被害者と加害者の境界を問い直す重厚な物語。
心理サスペンスサバイバル家族トラウマ
小説家
アメリカの作家。家族の秘密やトラウマを掘り下げる心理サスペンスで高く評価される。
Jane Harper
受賞
The Dry
干ばつに苦しむ田舎町で起きた一家の不可解な死をきっかけに、町の古い秘密が次々と明るみに出る。外部から来た捜査官が土地の厳しさと住民の結びつきを掘り下げ、風土が人間心理を形作る点が強調されたミステリ。
ミステリ地方社会秘密自然の厳しさ
小説家
オーストラリア出身の作家。地方社会を舞台にしたミステリで国際的に注目を集めた。
Meg Gardiner
受賞
UNSUB
プロファイラーや捜査チームが“未確認被疑者(UNSUB)”を追う過程を描くサイコロジカルスリラー。被害者背景の解明と捜査官の内面が交差し、緊迫した駆け引きと心理描写が続く作品。
プロファイリング捜査連続殺人心理サスペンス
小説家
アメリカのスリラー作家。プロファイリングや科学的捜査を題材にした心理的サスペンスが得意。