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ライプツィヒ書籍見本市賞(Preis der Leipziger Buchmesse) らいぷつぃひしょせきみほんいちしょう

第17回(2021年)

FictionNonfictionTranslation

受賞者

3名
Iris Hanika 受賞
Echos Kammern

個人的な回想と社会批評を交錯させる作品。現代ドイツ社会の文化的・政治的状況に対する洞察を、断片的な語りと鋭い言語感覚で提示する実験的な長篇である。

社会批評記憶言語現代ドイツ
作家・コラムニスト

エッセイや小説で知られる作家。社会的・文化的テーマに対する鋭い観察力とユーモアある文体が特徴。

Heike Behrend 受賞
Menschwerdung eines Affen: Eine Autobiografie der ethnografischen Forschung

民族誌的研究の自伝的記述を通して、研究者としての形成過程やフィールドワークの倫理、感情の扱いを探る一冊。学問的検討と個人的回想を交差させる自己反省的な論考である。

民族誌研究倫理自伝フィールドワーク
人類学者・研究者

民族誌的研究を専門とする研究者。フィールドワークを基にした自伝的な記述と理論的省察を融合させる著作で知られる。

Timea Tankó 受賞
Apropos Casanova: Das Brevier des Heiligen Orpheus (翻訳)

ミクローシュ・セントクティの実験的テクスト(原題: Széljegyzetek Casanovához)のドイツ語訳。カサノヴァやオルフェウス的主題をめぐる難解で詩的な言語遊戯を、原文の緊張感を損なわずに再現する翻訳的挑戦。

翻訳実験文学ハンガリー文学言語遊戯
翻訳家

ハンガリー語文学の翻訳に携わる翻訳者。難解で実験的なテクストの翻訳に手腕を発揮する。