Media24 ブックス文学賞 メディア24 ブックス文学賞
第0回(2017年)
受賞者
7名『1795』はケープ植民地の激動期を題材にした歴史小説で、複数の視点を通して帝国の衝突や人々の運命を描き出す。史実に基づいた重層的な叙述が特徴で、歴史描写の深さが評価された。
歴史小説で知られる南アフリカの作家。緻密な史料研究と叙述で高い評価を得ている。2017年W.A. Hofmeyr Prize受賞。
都市空間とその歴史、公共性をテーマに据えたノンフィクション。地域の変容とそこに生きる人々の記憶を掘り下げ、公共性の意味を問い直す作品として評価された。
リサーチに基づく社会・文化分析の著作で知られる。2017年Recht Malan Prize受賞。
詩集。写真や記憶をめぐる詩的実験を通じて、個人と社会の関係や記憶の断片を鋭く描き出す作品。詩的なイメージの力が評価された。
現代詩の分野で創作を続ける詩人。言語実験的な作品が評価され、2017年Elisabeth Eybers Prizeを受賞。
YA小説で、友情と裏切り、道徳的選択を巡る若者たちの葛藤を描く。スリリングな展開と登場人物の内面描写が評価された。
ヤングアダルト作品で高く評価される作家。2017年MER Prize(Youth Literature)を受賞。
児童向けの絵本。創造と表現をテーマにした物語で、絵とテキストの連動によって子どもの想像力をかき立てる作品として評価された。
児童文学作家。物語性とイラストレーションの調和に定評があり、2017年MER Prize(Children's Books)受賞。
絵本『Ink』のイラストレーション。色彩と線で物語世界を豊かに表現し、幼児から児童に向けた視覚的魅力を高めている。
児童書のイラストレーターとして活躍。物語に寄り添う視覚表現で2017年MER Prize受賞作に貢献した。
デビュー作。自然や地域のイメージを通じて個人の物語を紡ぎ出すアフリカーンス語プローズで、新人らしい新鮮な視点が評価された。
アフリカーンス語の新人作家。デビュー作で2017年Jan Rabie Rapport Prizeを受賞した。