世界・海外・国外の文学賞

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アリーシャ・ハリス

アリーシャ・ハリス

Aleshea Harris

プロフィール

性別
女性
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
軍人の家庭として主にアメリカ南部の各地に居住

経歴

職業
劇作家, スポークンワード・アーティスト, 作家, 教育者, 俳優, 脚本家, パフォーマー
活動期間
2010年〜
ノミネート
Susan Smith Blackburn Prize における2度の最終候補

学歴

サザンミシシッピ大学
学位: BA
国: アメリカ合衆国
カリフォルニア芸術大学
学位: MFA
国: アメリカ合衆国
CalArts在学中に学生団体で活動し、複数の上演やリーディングに参加

受賞歴

Relentless Award(American Playwriting Foundation)
2016
対象作品: Is God Is
主催: American Playwriting Foundation
結果: 受賞
Obie Awards(演劇)
2018
対象作品: Is God Is
主催: Obie Awards
結果: 受賞(演劇、演出、パフォーマンスの計3部門)
Helen Merrill Award(演劇作家賞)
2019
主催: The New York Community Trust(Helen Merrill Award)
結果: 受賞
Windham–Campbell Literature Prize
2020
主催: Windham–Campbell Prizes
結果: 受賞
Pulitzer Prize for Drama(ファイナリスト)
2023
対象作品: On Sugarland
主催: Pulitzer Prizes
結果: 最終候補
MacDowell Fellowship
主催: MacDowell(マクドウェル)
結果: フェロー(複数回)

受賞・候補エディション

作品

代表作

Is God Is

2016年 演劇、ドラマ

双子の姉妹が家族の復讐を果たすために旅に出るという物語。暴力、家族、正義の問いを通してアメリカ南部と黒人経験を描く、強烈でスタイリッシュな作品。

復讐家族暴力正義
映像化・舞台化
  • [映画] Is God Is(映画化) / Aleshea Harris (2026)

What to Send Up When It Goes Down

2016年 演劇、パフォーマンスアート

歌やスポークンワード、観客参加を取り入れたページェント/儀式的な作品。人種差別や警察暴力による黒人の死を追悼し、共同体の儀礼として構成される。

追悼共同体人種差別儀式

On Sugarland

2022年 演劇、ドラマ

近年の上演作。アメリカ社会や記憶、個人のトラウマをめぐる多層的なドラマ。2022年にニューヨーク・シアターワークショップで上演され、2023年プルーリッツァー賞ドラマ部門の最終候補となった。

記憶外傷社会批評

全著作

  • Is God Is(劇)
  • What to Send Up When It Goes Down(劇/パフォーマンス)
  • On Sugarland(劇)
  • 短編やアンソロジーへの寄稿(例:The BreakBeat Poets)

翻案

  • Is God Is — 映画化(監督:Aleshea Harris、配給:Orion/Amazon MGM、公開予定2026)

作風・主題

文体
スポークンワードの要素を取り入れたリズミカルで実験的な文体儀礼的・ページェント的な構成を持つ演劇強烈で象徴的なイメージを用いるスタイリッシュな作風
頻出モチーフ
黒人の身体と死復讐と正義家族と縁儀式・追悼

評価・遺産

現代アメリカ演劇において強烈な声と実験的手法で注目される劇作家。黒人の経験や社会的暴力を扱う作品群は批評的評価を受け、演劇界での複数の賞や助成を通じて国際的な上演に至っている。

豆知識

  • 軍人家庭の子として育ち、主にアメリカ南部の各地で暮らしたと語っている。
  • 短歌やスポークンワードを取り入れた作品で知られる。
  • 作品はフランスやベルギーなどでも上演されている。
  • 自身のウェブサイトとして bagofbeans.net を運営している(リンクが公表されている)。
  • 『What to Send Up When It Goes Down』は観客参加型の儀式的作品として注目を集めた。