世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

アンパロ・ダビラ

アンパロ・ダビーラ

Amparo Dávila

プロフィール

性別
女性
生誕
1928-02-21 (サカテカス州ピノス)
死没
2020-04-18 (メキシコ、サカテカス) 92歳
国籍
メキシコ
言語
スペイン語
宗教
不明 洗礼名: 不明
居住地歴
サカテカス州ピノス → メキシコシティ → サカテカス

経歴

職業
作家
活動期間
1950年〜2020年
所属
メキシコ作家センター

受賞歴

ハビエル・ビジャルルティア賞
1977
対象作品: 石化した木々
結果: Winner
ベジャス・アルテス賞
2015
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Árboles petrificados

    日常の裂け目に潜む不穏な現象を題材とした短編集。不気味で幻想的な情景、内面の狂気や孤独が静かな筆致で積み重ねられ、読後に続く余韻と緊張感を生む作品群である。

    幻想不気味さ心理的恐怖短編

作品

代表作

石化した木々

1977年 幻想短編集

幻想と不気味さをテーマにした短編集。

狂気危険
翻訳
  • 英語版あり

全著作

  • Salmos bajo la luna (1950)
  • Meditaciones a la orilla del sueño (1954)
  • Perfil de soledades (1954)
  • Tiempo destrozado (1959)
  • Música concreta (1964)
  • Árboles petrificados (1977)
  • Muerte en el bosque (1985)

作品の翻訳

  • The Houseguest and Other Stories (2018, New Directions)

作風・主題

文体
幻想的不気味な描写女性主人公中心
頻出モチーフ
狂気危険時間

評価・遺産

メキシコの幻想文学作家として知られ、短編小説で恐怖と不気味さを描いた。2015年に彼女の名を冠した文学賞が創設された。

引用

  • 寒い冬の日に死にたくない。冷たさと恐怖に震えながら未知の影の世界へ行くのではなく。顔のない存在が私の傍らを永遠に歩き、角を曲がった先に待つようなものではない。あの解き明かせない謎が存在を苦しめ乱す。私は緑の春の陽だまりの日、芽吹き、鳥、花に満ちた日に去りたい。失われた楽園、エデンの園を探し、ブドウとイチジクの実を楽しみ、桜とオレンジの花の香りを嗅ぎ、決して沈まない太陽の暖かさを味わいたい。
    出典: 2018年の記述 (2018年)

豆知識

  • 幼少期の恐怖体験が作品のテーマに影響
  • アルフォンソ・レイエスの秘書を務めた
  • 2015年に彼女の名を冠した幻想短編賞がメキシコで創設された