ミゲル・デ・セルバンテス賞
1回登壇
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第32回(2006年) 受賞受賞作: 生涯業績(詩)
アントニオ・ガモネダは抑制の効いた言語表現と記憶の主題を通じて、叙情性と沈黙の力を併せ持つ詩作を築き上げた。個人と歴史の交差を描く詩的探求により、スペイン語詩の重要な位置を占める業績が評価された。
詩記憶歴史叙情
アントニオ・ガモネダ・ロボン
Antonio Gamoneda Lobón
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| アウグスティノ会の学校(短期間) | — | — | — | 1941–1943 | スペイン |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2006 | ミゲル・デ・セルバンテス賞 | — | — | スペイン文化省 | 受賞 |
| 2005 | ヨーロッパ文学賞(創設賞) | — | — | European Prize for Literature | 受賞 |
| 2006 | レイナ・ソフィア賞(詩) | — | — | レイナ・ソフィア賞選考委員会 | 受賞 |
| — | スペイン国民文学賞(詩) | Edad | — | スペイン政府 | 受賞 |
| — | ポー市金メダル | — | — | ポー市 | 受賞 |
| — | アストゥリアス銀メダル | — | — | アストゥリアス州 | 受賞 |
| — | レオン県「レテ」金メダル | — | — | レオン県 | 受賞 |
| — | 美術サークル金メダル(Círculo de Bellas Artes) | — | — | Círculo de Bellas Artes | 受賞 |
| — | 名誉博士(レオン大学) | — | — | レオン大学 | 授与 |
アントニオ・ガモネダは抑制の効いた言語表現と記憶の主題を通じて、叙情性と沈黙の力を併せ持つ詩作を築き上げた。個人と歴史の交差を描く詩的探求により、スペイン語詩の重要な位置を占める業績が評価された。
初期詩集。従来の写実主義からの脱却を示す作品群。
イデオロギー的・存在的危機を反映する長編詩で、作家としての成熟を示す重要作。
死と記憶を扱う詩集。後年に英訳なども出て評価を高めた。
1947年から1986年までの詩を収め、作者自身が改訂した集成。国内の権威ある賞を受賞。
冷たさや喪失、寂寥を主題とする代表作。改訂版が繰り返し刊行された。
『Descripción de la mentira』から始まる時期を集約する作品。喪失と回復の詩学。
孫娘の名前にちなんだ短めの詩集。個人的なモチーフが色濃い作品。
1947–2004の詩を収めた全集。ミゲル・カサドによる跋文を含む。
20世紀後半から21世紀にかけてスペイン詩を代表する詩人の一人。『Libro del frío』などの主要作により国内外で高く評価され、セルバンテス賞をはじめ多数の栄誉を受けた。若い世代の詩人に大きな影響を与え、近現代スペイン詩の重要人物として位置づけられている。
ガモネダの言葉は引き締まり堅固であり、沈黙から現れてそれに留まり、荒れ果てた風景の瞑想から生まれるような言葉である。