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アントニオ・ラレタ

アントニオ・ラレタ

Antonio Larreta

別名: Gualberto José Antonio Rodríguez-Larreta y Ferreira / Taco Larreta
ペンネーム: タコ・ラレタ愛称・通称として用いられたペンネーム

プロフィール

性別
男性
生誕
1922-12-14 (モンテビデオ(ウルグアイ))
死没
2015-08-19 (モンテビデオ(ウルグアイ)) 92歳
国籍
ウルグアイ
言語
スペイン語
居住地歴
モンテビデオ(ウルグアイ) → マドリード(スペイン)

経歴

職業
作家, 批評家, 俳優, 脚本家, 翻訳者
活動期間
1945年〜2015年
所属
ウルグアイ言語アカデミー(会員)
所属団体
ウルグアイ言語アカデミー

学歴

エルビオ・フェルナンデス学校
国: ウルグアイ
中等教育機関。出身校として知られる。

受賞歴

プレミオ・ララ(Premio Larra)
1961
対象作品: 『Porfiar hasta Morir』(上演作品)
主催: マドリード(授与団体情報不明)
結果: winner
カサ・デ・ラス・アメリカス賞(Premio Casa de las Américas)
1971
対象作品: 『フアン・パルミエリ(Juan Palmieri)』
部門: 劇(戯曲)
主催: Casa de las Américas
結果: winner
プレミオ・プラネタ(Premio Planeta)
1980
対象作品: 『Volavérunt(ボラヴェルント)』
部門: 長編小説
主催: Editorial Planeta
結果: winner
ゴヤ賞(最優秀脚色賞)
1992
対象作品: 『剣術の師匠(The Fencing Master / El maestro de esgrima)』
部門: 脚色賞
主催: アカデミー・オブ・シネマ(スペイン)
結果: winner
プレミオ・バルトロメ・イダルゴ(Premio Bartolomé Hidalgo)
主催: ウルグアイ文学団体(詳細不明)
結果: winner
イリス賞(Iris Award)
主催: ウルグアイ(授与団体情報不明)
結果: winner

受賞・候補エディション

作品

代表作

Volavérunt(ボラヴェルント)

1980年 小説

歴史的題材を扱った長編小説。スペインの貴族社会や美術史に関連する要素を含む物語。

歴史美術権力と階級

Juan Palmieri(フアン・パルミエリ)

1986年 戯曲

社会的・政治的テーマを含む戯曲。1971年にカサ・デ・ラス・アメリカス賞を受賞した作品として知られる。

政治アイデンティティ人間関係

The Last Portrait of the Duchess of Alba(アルバ公爵夫人の最後の肖像)

1988年 長編(歴史小説/伝記的要素)

アルバ公爵夫人と美術史を巡る物語。史実とフィクションが交差する構成。

美術史伝記虚実の境界

Las maravillosas(ラス・マラビジョサス)

1988年 フィクション

短編集または物語集と考えられる作品。詳細は限られる。

人間ドラマ風俗描写

A todo trapo. A propósito de Villanueva Saravia

1999年 評論・ノンフィクション

政治家ヴィジャヌエバ・サラビアに関する考察や評論を含む作品。

政治評論現代史

El Guante(エル・グアンテ)

2002年 小説/フィクション

ラレタ晩年の作品の一つ。個人的物語や社会観察を含むとされる。

個人史社会観察

El jardín de invierno(冬の庭)

2002年 フィクション

タイトルの示す静謐な空間を通じて人間関係や内面を描く作品。

記憶関係性

Ningún Max(ニンゴン・マックス)

2004年 小説

寓話的な要素を含むフィクション作品。詳細不明。

寓話個人と社会

El sombrero chino(エル・ソンブレロ・チノ)

2005年 フィクション

風刺的・ユーモラスな要素を含む短編または小説集の一部である可能性がある。

風刺ユーモア

Hola, che(オラ、チェ)

2007年 随筆・エッセイ

随筆集。ラレタの視点から見た地域文化や人物描写を含む。

文化観察回想

Curro Jiménez(テレビ脚本)

1976年 テレビ脚本

1976–1979年にかけてスペインのテレビシリーズ『Curro Jiménez』の脚本に携わった。

冒険歴史劇
映像化・舞台化
  • [テレビ] Curro Jiménez (1976)

全著作

  • Volavérunt
  • Juan Palmieri
  • The Last Portrait of the Duchess of Alba
  • Las maravillosas
  • A todo trapo. A propósito de Villanueva Saravia
  • El Guante
  • El jardín de invierno
  • Ningún Max
  • El sombrero chino
  • Hola, che

翻案

  • 『剣術の師匠(The Fencing Master / El maestro de esgrima)』の脚色(映画、1992)
  • スペインのテレビシリーズ『Curro Jiménez』(1976–1979)への脚本参加

作風・主題

文体
歴史的・伝記的題材を織り交ぜた叙述舞台的・対話中心の文体皮肉や風刺を含む筆致
頻出モチーフ
美術と文化史権力と階級記憶とアイデンティティ

評価・遺産

ウルグアイ出身の重要な作家・劇作家・脚本家。スペイン・ウルグアイ両国で活動し、プラネタ賞やゴヤ賞など主要な文学・映画賞を受賞。ウルグアイ言語アカデミーの会員でもあり、ラテンアメリカおよびスペインの文化・演劇界に影響を与えた。

関連学会

  • ウルグアイ言語アカデミー

大衆文化への影響

  • スペインの人気テレビシリーズや映画の脚本に関与したことから、舞台裏の脚本家として知られる

豆知識

  • 本名は Gualberto José Antonio Rodríguez-Larreta y Ferreira。
  • 愛称は「タコ・ラレタ(Taco Larreta)」。
  • 1971年にカサ・デ・ラス・アメリカス賞、1980年にプレミオ・プラネタを受賞。
  • 1992年のゴヤ賞(最優秀脚色賞)を受賞している。
  • ウルグアイとスペインの両国で長年にわたり活動した。