世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

ボラ・チシッチ

ボラ・チシッチ

Bora Ćosić

プロフィール

性別
男性
生誕
1932-04-05 (ザグレブ)
国籍
ドイツ, クロアチア
言語
セルボ・クロアチア語
居住地歴
ザグレブ、ユーゴスラビア王国 (1932-1937) → ベオグラード (1937-1992) → ベルリン (1992-現在)

経歴

職業
小説家, エッセイスト, 翻訳家, 劇作家, 公共知識人, 反体制派, 編集者, 映画脚本家
活動期間
1956年〜2022年
所属
アトリエ212
影響を受けた人物
ミロスラフ・クルレジャ

学歴

ベオグラード大学
哲学部 / 哲学学科
国: セルビア

受賞歴

NIN賞
1969
対象作品: 私の家族の世界革命における役割
部門: 年間最優秀小説
主催: NIN
結果: winner
シュテファン・ハイム国際賞
2001
結果: winner
ライプツィヒ・ブック・プライズ・フォー・ヨーロピアン・アンダースタンディング
2002
対象作品: 税関申告
結果: winner
アルバトロス文学賞
2008
対象作品: 職人についての物語
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Uloge moje porodice u svetskoj revoluciji

    『Uloge moje porodice u svetskoj revoluciji(我が家族の世界革命における役割)』は、著者の家族史を軸に20世紀の社会変動を風刺的かつ実験的に描く長篇。個人の記憶と歴史の交錯をテーマとし、語りの多様性とユーモアが作品の特色となっている。

    家族史政治風刺記憶歴史

作品

代表作

私の家族の世界革命における役割

1969年 小説

戦時および戦後ベオグラードを舞台とした、セルビア近現代プローズのカルト的小説。

家族革命戦争ベオグラード
映像化・舞台化
  • [映画] 同名の映画

職人についての物語

1966年 小説

職人に関する物語集。

職人日常

税関申告

2000年 エッセイ

半自伝的なテキストで、ユーゴスラビアと作者の複雑な感情を反映。

ユーゴスラビア亡命アイデンティティ

全著作

  • クチャ・ロポヴァ
  • ヴィドルイヴィ・イ・ネヴィドルイヴィ・チョヴェク
  • ソドマ・イ・ゴモラ
  • プリチェ・オ・ザナティマ
  • ウロガ・モエ・ポロディツェ・ウ・スヴェツコイ・レヴォルツィジイ
  • トゥトリ
  • ポスロヴィ/スムニェ/スノヴィ・ミロスラヴァ・クルレジェ
  • ドクトル・クルレジャ
  • ドネヴニク・アパトリダ
  • ドブラ・ヴラダヴィナ
  • カリンスカ・デクララツィヤ
  • ポグレイド・マロウムノグ
  • トカニェ
  • ヌルタ・ゼムリャ
  • イレニナ・ソバ
  • イズグナニキ
  • コンソル・ウ・ベオグラドゥ
  • プート・ナ・アルヤスク
  • ザパドノ・オド・ラヤ
  • クラトコ・デジニイストヴォ・ウ・アグラム
  • ドルチャク・コド・マジェスティツァ
  • ポヴェスト・オ・ミシュキヌ
  • ベズ
  • ベルゴトヴァ・ウドヴィツァ

作家による翻訳

  • ロシア未来派詩人作品

作風・主題

文体
知的エッセイズムを中心とした中欧小説伝統
頻出モチーフ
ユーゴスラビアの崩壊亡命生活ナショナリズム批判アイデンティティの探求

評価・遺産

ボラ・チシッチはセルビア・クロアチア文学の重要な人物で、約50冊の書籍を執筆。ユーゴスラビアの理想とその崩壊をテーマに、ミロシェヴィッチ政権を強く非難した反体制派の知識人として知られる。

大衆文化への影響

  • IMDbにページあり

豆知識

  • 共通言語宣言に署名した。
  • 約50冊の書籍を執筆。
  • ベオグラードのアトリエ212で劇が上演された。