世界・海外・国外の文学賞

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カルメ(カルメン)・リガルト(Carme Rigalt Tarragó)

カルメ・リガルト

Carmen Rigalt

別名: Carme Rigalt Tarragó

プロフィール

性別
女性
生誕
1949 (ヴィナイシャ(リェイダ県))
国籍
スペイン
言語
カタルーニャ語, スペイン語
居住地歴
ヴィナイシャ(出生地) → バルセロナ → マドリード

経歴

職業
ジャーナリスト, 小説家, コラムニスト
活動期間
1975年〜

学歴

バルセロナ大学
ジャーナリズム学科
学位: 学士(ジャーナリズム)
国: スペイン
ジャーナリズムを専攻し、卒業後1975年に新聞社でのキャリアを開始

受賞歴

プラネタ賞(Premio Planeta)
1997
対象作品: 『穂と踊る私の心』(Mi corazón que baila con espigas)
主催: Editorial Planeta
結果: Finalist

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Mi corazón que baila con espigas

    カルメン・リガルトの『Mi corazón que baila con espigas』が最終候補作。家族と恋愛のもつれを通して、女性の内面の揺れを描く。

    家族と恋愛のもつれから生まれる内面の揺れ。

    長編小説家族恋愛女性の内面

作品

代表作

Yo fui chica de alterne

1976年 ノンフィクション/エッセイ

初期の著作で、当時の社会側面や女性の生活に関する観察を含む短評・エッセイ集。

女性の生活社会観察

La vida empieza en lunes

1996年 エッセイ/コラム集

日常生活や女性の視点から綴られたコラムや随筆を集めた一冊。

日常女性観

Mi corazón que baila con espigas

1997年 小説

1997年発表の小説。感情や記憶、日常の断片を描いた作品で、プラネタ賞のファイナリストとなる。

記憶感情日常

La mujer de agua

2000年 小説

2000年刊の小説。作者のテーマである女性の内面や関係性を掘り下げる作品。

女性性人間関係

Diario de una adicta a casi todo

2002年 ノンフィクション/エッセイ

日常の習慣や依存にまつわる観察をユーモアを交えて綴ったエッセイ集。

依存ユーモア日常

Noticia de mi vida

2021年 回想録/エッセイ

近年の著作。自身の人生やジャーナリズム経験を振り返る随筆的な作品。

回想報道経験

全著作

  • Yo fui chica de alterne (1976)
  • La vida empieza en lunes (1996)
  • Cosas de mujer (1997)
  • Mi noche de bodas (1997)
  • Mi corazón que baila con espigas (1997)
  • La mujer de agua (2000)
  • Diario de una adicta a casi todo (2002)
  • Todas somos princesas y otras crónicas de la vida cotidiana (2004)
  • ¡Socorro!: me estoy pareciendo a mi madre (共著、2005)
  • Noticia de mi vida (2021)

作風・主題

文体
ジャーナリスティックな語り口コラム的な軽妙さとエッセイ的叙述物語性を帯びたノンフィクション手法
頻出モチーフ
日常生活女性の視点家族と人間関係

評価・遺産

カタルーニャ出身のジャーナリスト兼作家として長年にわたり新聞コラムやエッセイ、小説を発表。1997年にプラネタ賞のファイナリストとなったほか、意見表明に伴う論争も多く、スペインのメディア界で広く知られる存在である。

豆知識

  • 1975年に新聞『Pueblo』でキャリアを開始し、1976年から雑誌『Viva』にも寄稿した。
  • 1997年の『Mi corazón que baila con espigas』でプラネタ賞のファイナリストとなった。
  • 2008年、スペイン最高裁判所は歌手アレハンドロ・サンスに対する名誉毀損の件でカルメン・リガルトと新聞『El Mundo』に対し賠償を命じ、30,000ユーロの支払いを命じた。
  • 2018年、マドリード中心部の交通制限をワルシャワ・ゲットーに例えたコラムが大きな批判を呼んだ。
  • ジャーナリストのアントニオ・カサドと結婚しており、息子が2人(うち1人は外交官、もう1人は考古学に詳しい作家)である。