ホワイティング賞
1回登壇
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第3回(1987年) 受賞
デイヴィッド・フォスター・ウォレス
David Foster Wallace
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| アマースト大学 | 英語・哲学(学部) | 英語・哲学 | BA | 1981–1985 | アメリカ合衆国 |
| アリゾナ大学 | 創作英語(MFA) | 創作英語 | MFA | 1986–1987 | アメリカ合衆国 |
| ハーバード大学 | 哲学大学院(在籍短期) | 哲学 | — | 1987(在学短期・中退) | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1997 | マッカーサー・フェローシップ | — | — | ジョン・D・アンド・キャサリン・T・マッカーサー財団 | 受賞 |
| 1997 | アガ・カーン賞(フィクション) | 『Brief Interviews with Hideous Men』収録の短編(#6) | — | The Paris Review(パリ・レビュー) | 受賞 |
| 1987 | ホワイティング賞 | — | — | ホワイティング財団 | 受賞 |
| 1996 | ラナン文学賞(フィクション) | — | — | ラナン財団 | 受賞 |
| 1996 | Time誌 年間ベストブック(フィクション) | 『Infinite Jest』 | — | Time(タイム) | 選出 |
| 2012 | ピューリッツァー賞(フィクション) | 『The Pale King(死後出版)』 | — | ピューリッツァー賞委員会 | ファイナリスト |
| 2002 | O. Henry賞(アンソロジー選出) | 短編「Good Old Neon」 | — | O. Henry基金 | 選出 |
| 2000 | ラナン財団レジデンシー | — | — | ラナン財団 | 受賞/選出 |
| 1996 | Salon Book Award(フィクション) | 『Infinite Jest』 | — | Salon.com | 受賞 |
『Brief Interviews with Hideous Men』シリーズの一編。断片的な語りと視点のずらしを用い、男たちの不誠実さや自己欺瞞、性と権力の関係を鋭く露呈させる。独特のリズムと皮肉に満ちた作品。
エンターテインメント、依存、家族、アメリカ社会を巡る多層的で断片化された長編小説。膨大な注と複雑な構成を特徴とする。
ウォレスのデビュー作。言語、自己、アイデンティティをめぐるユーモラスで知的な小説。大学の卒業論文を原稿化した作品。
ウォレスが遺した未完の小説を編集して出版。退屈、注意、官僚制を主題にした作品で、2012年ピューリッツァー賞のファイナリストになった。
クルーズ体験をはじめとする長編エッセイ集。ユーモアと深い洞察を兼ね備えたノンフィクション作品。
様々な視点と語り口を試みる短編集。男性性や関係性、自己嫌悪を鋭く描写する作品群。
20世紀後半から21世紀初頭の英語圏文学に大きな影響を与えた作家。『Infinite Jest』は現代文学の代表作の一つとされ、作品・草稿は学術的研究・講義の対象となっている。遺稿や資料はハリー・ランサム・センターに所蔵され、国際的な研究・会議・学会が設立された。
小説とは、人間であるということについてのものだ。
真の自由は注意力・気づき・規律の問題である。毎日些細で地味な方法で他者を気にかけることを学ばなければならない。