世界・海外・国外の文学賞

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ディナナート・パティ

ディナナート・パティ

Dinanath Pathy

プロフィール

性別
男性
生誕
1942-01-01 (ディガパハンディ(ガンジャム地区)、オリッサ(現オディシャ))
死没
2016-08-29 (ブバネーシュワル(オディシャ州)) 74歳
国籍
インド
言語
オリヤー語(オディア語), 英語, ヒンディー語
居住地歴
ディガパハンディ(出生地) → ブバネーシュワル(職歴・居住) → ヴァラナシ(Alice Boner Instituteにて勤務)

経歴

職業
画家, 著述家, 美術史家, 博物館キュレーター, 学芸・教育者(校長・創設者)
活動期間
1960年〜2016年
所属
ラリト・カラ・アカデミー(ニューデリー), オディシャ・ラリト・カラ・アカデミー(ブバネーシュワル), オディシャ州博物館(キュレーターとして勤務), B.K. College of Art and Crafts(創設校長), Ila Panda Centre for Arts(会長), Alice Boner Institute(ディレクター、ヴァラナシ)
影響を受けた人物
伝統的オディシャ美術と民俗芸術の継承者たち, ヴィシュヴァ・バラティ大学の美術教育伝統
影響を与えた人物
オディシャの若手作家・研究者
ノミネート
国際リートベルク賞(2014年ノミネート)

学歴

Government College of Arts and Crafts Khallikote
国: インド
美術を学び、初期の実務は劇場カーテン描画や舞台メイクなど。
ウトカル大学
国: インド
さらなる学術修養を積むため在籍
ヴィシュヴァ・バラティ大学
国: インド
国内の著名な美術教育機関で学ぶ

受賞歴

インド大統領シルバープラーク(絵画)
主催: インド政府
結果: 受賞
オディシャ文学アカデミー賞(自伝)
対象作品: 『Digapahandira Drawing Master』
主催: Odisha Sahitya Academy
結果: 受賞
ジャワハルラール・ネルー奨学金(研究フェローシップ)
対象作品: 芸術研究(オディシャの美術史)
主催: ジャワハルラール・ネルー財団
結果: 受賞
国際リートベルク賞(ノミネート)
2014
対象作品: オディシャ美術研究への貢献
主催: リートベルク協会 / リートベルク美術館
結果: ノミネート

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Digapahandira Drawingmastre

    本作は伝記と旅行記の要素を合わせ持つノンフィクションで、個人の生涯や制作の軌跡を丁寧に辿る。地方での取材や美術教育・文化活動の記録を通して、オディア美術と地域社会の結びつきを浮き彫りにする。

    伝記旅行記美術文化史

作品

代表作

『Digapahandira Drawing Master(ディガパハンディのドローイング・マスター)』

自伝・美術論

出自と美術家としての歩み、オディシャの伝統美術や教育に関する回想を綴った自伝。地方での実務経験から研究・教育活動に至る過程を描く。

オディシャの伝統美術部族・民俗芸術教育と職人技自己回想
翻訳
  • オリヤー語訳および英語版/ドイツ語による著作あり

全著作

  • (50冊以上の著作があるがここには代表作のみを記載)『Digapahandira Drawing Master』

作品の翻訳

  • 自身の研究・著作は英語・オリヤー語・ドイツ語で出版されている(翻訳版あり)

作風・主題

文体
学術的かつ解説的な文体地域資料への詳細な記述読みやすさと専門性の両立
頻出モチーフ
オディシャの宗教・儀礼図像部族・民俗の図像表現素材と職人技の記述

健康

  • 心臓発作(急性)
    2016-08-29
    2016年8月29日に心臓発作で逝去。活動の終了をもたらした。

評価・遺産

ディナナート・パティはオディシャ美術の研究・普及に大きく貢献した画家・美術史家・教育者である。地方芸能や部族美術への深い関心と多数の著作により、国内外でオディシャ美術の理解を広めた。

記念館・博物館

  • オディシャ州博物館(資料所蔵・キュレーション活動) ブバネーシュワル、オディシャ

関連学会

  • オディシャ・ラリト・カラ・アカデミー

資料所蔵先

  • オディシャ州博物館所蔵資料
  • リートベルク美術館関連の資料(共同研究の痕跡)

大衆文化への影響

  • 地域の美術教育や展覧会、回顧展での顕彰が行われている

豆知識

  • 劇場のカーテン描きや舞台メイクから出発してプロの画家となった。
  • 英語・オリヤー語・ドイツ語で50冊以上の本を執筆した。
  • 2014年にリートベルク賞にノミネートされた。