クライスト賞
1回登壇
-
第33回(1998年) 受賞受賞作: Wie es weitergeht & Zeitlösung
ディルク・フォン・ペータースドルフ
Dirk von Petersdorff
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| クリスチャン=アルブレヒト大学キール | 文学部 | ドイツ文学・歴史学 | Staatsexamen | 1985–1991 | ドイツ |
| エーベルハルト=カルル大学チュービンゲン | 文学部 | ドイツ文学 | Dr. phil. | 1992–1996 | ドイツ |
| ザールラント大学 | 文学部 | ドイツ文学 | Habilitation | 2000–2003 | ドイツ |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1991 | レオンツ=ウント=レーナ賞(Förderpreis) | — | — | Leonce-und-Lena-Preis(主催団体) | 受賞 |
| 1993 | フリードリヒ=ヘッベル賞 | — | — | Friedrich-Hebbel-Preis(主催団体) | 受賞 |
| 1998 | クライスト賞(Kleist-Preis) | — | — | Kleist-Preis(主催団体) | 受賞 |
| 1999 | キール・リリエンクロン・ドイツ語詩講座(Liliencron-Dozentur) | — | — | クリスチャン=アルブレヒト大学キール(関係) | 受賞 |
| 2000 | LiteraTour Nord賞 | — | — | LiteraTour Nord(主催) | 受賞 |
| 2009 | マインツ・ポエティク講座(Poetikdozentur) | — | — | マインツ(主催) | 受講/授与 |
| 2011 | ワイセンシャフトスコロク(Wissenschaftskolleg)フェロー | — | — | Wissenschaftskolleg zu Berlin | フェロー |
| 2013 | Writer-in-Residence(ワシントン大学セントルイス) | — | — | Washington University in St. Louis | 任命 |
| 2013 | チュービンゲン・ポエティク講座(Tübinger Poetik-Dozentur) | — | — | チュービンゲン大学(主催) | 授与(共同:ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー) |
| 2016 | Internationales Kolleg Morphomata フェロー | — | — | Universität zu Köln(Morphomata) | フェロー |
| 2023 | アルフレッド・クルップ研究所(Greifswald)フェロー | — | — | Alfried Krupp Wissenschaftskolleg Greifswald | フェロー |
初期詩集。時代診断的な視点から現代社会を観察し、断片的なモチーフを集積して詩的緊張を作り出す作品群。
ロマン主義期の知識人の自己理解を論じた博士論文。ロマン主義の知的枠組みとその自己表象を分析する。
ポップ文化や音の効果を取り入れた詩集。歌やスローガン、日常的な断片を用いた形式実験と形式多様性が特徴。
30代半ばの人物たちの視点で交互に語られる群像劇。関係性や不確かさ、現代の生活設計を主題とする作品。
ある蒸し暑い夜のディナーパーティーが次第に破綻していく様を描き、現代社会の緊張や文化的衝突を風刺的に提示する短編。
ディルク・フォン・ペータースドルフは、現代ドイツ文学の研究と詩作を両立させた学究作家として評価される。ロマン主義研究や現代詩の解析、詩的実践を通じて、学術と創作の相互浸透を示した点が評価されている。
詩は一時的な空間を提供し、そこに入り、出てまた去ることを許すことができる。