ミゲル・デ・セルバンテス賞
1回登壇
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第18回(1992年) 受賞受賞作: 生涯業績(詩作全般)
言語の響きや形式にこだわる抒情詩で、時間・愛・記憶など普遍的主題を繊細に表現した。詩的純度と内省性が評価され、ラテンアメリカの女性詩人の重要な一人と見なされる。
時間・愛・記憶を、響きのある抒情で掬い上げる。
詩抒情内省女性作家
ドルセ・マリア・ロイナス・ムニョス
Dulce María Loynaz Muñoz
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハバナ大学 | 法学部 | 法学 | Doctorate in Civil Law | 1923-1927 | キューバ |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1992 | ミゲル・デ・セルバンテス賞 | — | — | スペイン王立言語アカデミー/セルバンテス賞委員会 | 受賞 |
| 1987 | キューバ国民文学賞 | — | — | キューバ文化当局 | 受賞 |
| 1947 | アルフォンソ10世賢王勲章(The Civil Order of Alfonso X, the Wise) | — | — | スペイン政府 | 受賞 |
| — | アレホ・カルペンティエ賞(メダル) | — | — | キューバ文化機関 | 受賞 |
| — | カルロス・マヌエル・デ・セスペデス国家勲章 | — | — | キューバ政府 | 受賞 |
言語の響きや形式にこだわる抒情詩で、時間・愛・記憶など普遍的主題を繊細に表現した。詩的純度と内省性が評価され、ラテンアメリカの女性詩人の重要な一人と見なされる。
時間・愛・記憶を、響きのある抒情で掬い上げる。
庭から都市を見つめる女性を描く叙情的長編。フェミニズム的要素と都市のイメージが重なる作品。
詩的イメージと繊細な感覚に満ちた詩集。1950年代にイタリア語を含む翻訳が行われた。
晩年に刊行された作品。作家自身の回想や生涯に対する省察を含む。
20世紀キューバ文学を代表する詩人の一人として評価される。晩年に国内外で再評価され、ミゲル・デ・セルバンテス賞受賞などでスペイン語圏文学における重要性が確立された。
『ノア』の詩にある鳩の帰還――安全の象徴として緑の枝を携えてくる――は、多くの読者にとって救いのイメージとなった。