世界・海外・国外の文学賞

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エドワード・ホーグランド

エドワード・ホーグランド

Edward Hoagland

プロフィール

性別
男性
生誕
1932-12-21 (アメリカ合衆国ニューヨーク市)
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
バートン(バーモント州) → マーサズ・ビニヤード(マサチューセッツ州)

経歴

職業
随筆家, 小説家
活動期間
1954年〜
所属団体
アメリカ芸術文学アカデミー, アメリカ芸術科学アカデミー
影響を受けた人物
モンテーニュ(随想の伝統), ジョン・ミューア(自然文学への影響)
影響を与えた人物
現代随筆家諸氏(具体名不詳)
ノミネート
ナショナル・ブック賞(ノミネート), ナショナル・ブック・クリティックス・サークル賞(ノミネート), アメリカン・ブック賞(ノミネート), ナショナル・マガジン賞(ノミネート), ボストン公共図書館リテラリー・ライト(ノミネート)

学歴

ハーバード大学
期間: 1950–1954
卒業年: 1954
国: アメリカ合衆国
在学中にリングリング・ブラザーズのサーカスで働いた経験がある(1951–1952年)

受賞歴

グッゲンハイム・フェローシップ
1965
主催: ジョン・S・グッゲンハイム記念財団
結果: 受賞
グッゲンハイム・フェローシップ
1975
主催: ジョン・S・グッゲンハイム記念財団
結果: 受賞
ハロルド・ヴァーセル賞
1981
主催: アメリカ芸術文学アカデミー
結果: 受賞
アメリカ芸術文学アカデミー選出
1982
主催: アメリカ芸術文学アカデミー
結果: 選出
ナショナル・エンデowment・フォー・ザ・アーツ助成
1982
主催: ナショナル・エンデowment・フォー・ザ・アーツ
結果: 助成
ジョン・バローズ賞(John Burroughs Medal)
2012
主催: ジョン・バローズ協会
結果: 受賞
プリ・ド・ローム(Prix de Rome)
1964
主催: Prix de Rome
結果: 受賞
ハフティング・ミフリン文学フェローシップ
1954
主催: ハフティング・ミフリン
結果: 受賞

受賞・候補エディション

ラナン文学賞 7回登壇
  1. 受賞作: ラナン文学賞(ノンフィクション部門)

    随筆やノンフィクションでの長年の貢献に対する評価としての受賞。

    自然随筆
  2. 受賞作: ラナン文学賞(ノンフィクション部門)

    随筆やノンフィクションでの長年の貢献に対する評価としての受賞。

    自然随筆
  3. 受賞作: ラナン文学賞(ノンフィクション部門)

    随筆やノンフィクションでの長年の貢献に対する評価としての受賞。

    自然随筆
  4. 受賞作: ラナン文学賞(ノンフィクション部門)

    随筆やノンフィクションでの長年の貢献に対する評価としての受賞。

    自然随筆

作品

代表作

キャット・マン

1956年 小説(サーカス体験に基づく)

著者がリングリング・ブラザーズのサーカスでの体験を基に書いた初期小説。大型猫との関わりやサーカスの日常を描く。

サーカス動物孤独

ザ・サークル・ホーム

1960年 小説(ボクシングを扱う)

ボクシングを題材にした小説。初期の長編作品の一つ。

スポーツ人間関係

世紀の前の記録:ブリティッシュコロンビアからのジャーナル

1969年 自然随筆/旅行記

ブリティッシュコロンビア滞在をもとにした旅行記的随筆集。自然観察と個人的回想が混ざる作品。

自然旅行観察

カメの勇気

1971年 随筆

自然や動物への洞察を含む随筆集。著者の自然観と観察眼が表れる作品。

動物自然保護倫理

赤いオオカミと黒いクマ

1976年 自然随筆

北米の野生動物や人間との関わりを描く随筆集。

野生動物生態系

アフリカ・カリオペ:スーダンへの旅

1979年 旅行記/ノンフィクション

1970年代のアフリカ旅行を記録したノンフィクション。文化や自然についての観察を収める。

旅行文化観察自然

全著作

  • キャット・マン (Cat Man)
  • ザ・サークル・ホーム (The Circle Home)
  • 世紀の前の記録 (Notes from the Century Before)
  • カメの勇気 (The Courage of Turtles)
  • 赤いオオカミと黒いクマ (Red Wolves and Black Bears)
  • アフリカ・カリオペ (African Calliope)
  • エドワード・ホーグランド・リーダー (The Edward Hoagland Reader)
  • タッグマンの通過 (The Tugman's Passage)
  • 七つの川西 (Seven Rivers West)
  • ハートの欲望 (Heart's Desire)

作風・主題

文体
観察眼に富む自然描写中心の随筆的文体詳細な感覚描写(視覚・触覚・嗅覚)モンテーニュ的随想の影響を受けた私的省察
頻出モチーフ
動物荒野/自然孤独と観察旅行

健康

  • 吃音(どもり)
    幼少期—生涯
    話すことに困難があり、言葉を慎重に扱うようになったことが創作に影響を与え、観察中心の作風を育んだ。

評価・遺産

アメリカの自然随筆・旅行文学の重要人物の一人。モンテーニュ的随想と詳細な自然描写で高く評価され、グッゲンハイム・フェローシップやジョン・バローズ賞など多数受賞。ペンギン・ネイチャー・クラシックスの編集などを通じ自然文学の普及に貢献した。

関連学会

  • アメリカ芸術文学アカデミー
  • アメリカ芸術科学アカデミー

資料所蔵先

  • テキサス工科大学サウスウエストコレクション/特別コレクション(Edward Hoagland papers, 1953–2007)
  • ハーバード大学ハフティング図書館(原稿)

引用

  • 私の世代で最良の随筆家だ。
    出典: ジョン・アップダイクによる評
  • 言葉を話すことは私にとって大きな代償を伴うので、一語一語に大きな価値が置かれる。それは私の作家としてのあり方に何らかの影響を与えた。
    出典: Dictionary of Literary Biography(引用) (2003年)

豆知識

  • 1951年と1952年の夏にリングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム&ベイリー・サーカスで働き、大型猫の世話をした経験がある。
  • 幼少期からの吃音が創作に影響を与えたと本人が語っている。
  • 1969年からバーモント州バートンに夏の家を持ち、引退後は夏をバートン、冬をマーサズ・ビニヤードで過ごしている。
  • ペンギン・ネイチャー・クラシックス(Penguin Nature Classics)シリーズの総編集を務めた。