北欧評議会文学賞
1回登壇
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第35回(1995年) 受賞受賞作: Englar alheimsins
レイキャヴィークの精神病院を舞台に、パールという青年の不安定な意識を通して世界の裂け目を見つめるアイスランドの小説。
暗いユーモアの奥で、現実と狂気の境目が揺れる。
224ページ精神疾患アイスランド孤独ユーモア
エイナル・マール・グズムンドッソン
Einar Már Guðmundsson
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| アイスランド大学 | — | 比較文学・歴史 | Bachelor of Arts | ~1979 | アイスランド |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1995 | ノルディック文学賞 | Englar alheimsins | — | ノルディック理事会 | 受賞 |
| 1999 | カレン・ブリクセン・メダル | — | — | デンマーク・アカデミー | 受賞 |
| 2002 | アイスランドの鷲勲章(騎士十字) | — | — | アイスランド政府 | 受章 |
| 2012 | スウェーデン・アカデミー北欧賞 | — | — | スウェーデン・アカデミー | 受賞 |
| 2015 | アイスランド文学賞(Íslensku bókmenntaverðlaunin) | Hundadagar | — | アイスランド文学賞委員会 | 受賞 |
レイキャヴィークの精神病院を舞台に、パールという青年の不安定な意識を通して世界の裂け目を見つめるアイスランドの小説。
暗いユーモアの奥で、現実と狂気の境目が揺れる。
日常の出来事や人々の関係性を通じて、孤独や連帯を描く長編。ユーモアと哀感が混ざる語り口で、個人と社会の距離感を掘り下げる作品。
社会や家族、記憶をユーモアと批評精神を交えて描く長篇。風刺的な視点と人間味のあるエピソードを通じて、現代社会の諸相を浮き彫りにする作品。
精神疾患や孤独を抱える人物たちを通じて20世紀後半のアイスランド社会を描いた作品。作者の代表作であり映画化もされた。
象徴的で詩的な語りを含む長編小説。アイスランドの風景と記憶がテーマのひとつとなっている。
アイスランド社会や個人の関係を多面的に描く近年の長編小説の一つ。
晩年の作品の一つで、日常と不穏さが交錯する物語。2015年のアイスランド文学賞受賞作。
エッセイ集。近代社会や個人的な観察を織り交ぜた随筆を収める。
エイナル・マール・グズムンドッソンは、精神や孤独を扱う作品群と社会批評的な視点で国際的に評価されているアイスランドの主要作家の一人である。代表作は映画化もされ、北欧文学の重要作家として賞を多数受賞している。