エドガー・アラン・ポー賞
1回登壇
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第0回(1961年) 受賞受賞作: エラリー・クイーンシリーズ
エラリー・クイーンという共同筆名と、その名を冠した長期シリーズ全体が、ミステリ作法を支えてきた代表的な作品群として評価された。
単独の一冊ではなく、シリーズ全体が評価の対象になる。
推理小説シリーズ共同筆名古典
エラリー・クイーン
Eraryī Kuīn
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ニューヨーク大学 | 英語 | 英語学科 | 文学士 (Bachelor of Arts) | — | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1946 | エドガー賞(ラジオドラマ部門) | The Adventures of Ellery Queen(ラジオ番組) | ラジオドラマ(Best Radio Drama) | Mystery Writers of America | 受賞 |
| 1950 | スペシャル・エドガー賞(功績) | Ellery Queen's Mystery Magazine(10年にわたる貢献) | 特別賞(功績) | Mystery Writers of America | 受賞 |
| 1961 | グランドマスター賞(エドガー賞) | — | 生涯功労(Grand Master) | Mystery Writers of America | 受賞 |
| 1969 | スペシャル・エドガー賞(40周年記念) | The Roman Hat Mystery(刊行40周年) | 特別賞(記念) | Mystery Writers of America | 受賞 |
エラリー・クイーンという共同筆名と、その名を冠した長期シリーズ全体が、ミステリ作法を支えてきた代表的な作品群として評価された。
単独の一冊ではなく、シリーズ全体が評価の対象になる。
Ellery Queen 名義で発表された最初の長編。地理的に題名をとった典型的なフェアプレイ推理で、読者に解答の機会を与える構成をとる。
架空の町ライトズヴィルを舞台にした作品群の一つ。人物関係や心理描写を重視し、従来のパズル中心の作風からの変化を示す。
Theodore Sturgeon と共著(ゴースト協力)とされる作品。動機や心理面により深く迫る実験的要素を含む。
Ellery Queen 名義での作品群はフェアプレイ推理の伝統を代表し、雑誌『Ellery Queen's Mystery Magazine』の創刊・編集を通じて推理小説界に大きな影響を与えた。多くの映画・ラジオ・テレビ・ゲーム・切手等にも登場し、国際的にも広く読まれた。
アンソロジストとして、エラリー・クイーンの趣味は比類がなく、推理短編の蒐集家・書誌家としても重要な人物である。