-
第15回(1931年) 受賞受賞作: 業績(受賞は個人の業績に対して授与)
Samfundet De Nios Stora Prisは通常、作家の生涯・総合的業績を評価して授与されるため、特定の単一作品が受賞対象として記録されない場合が多い。本件も個人の業績に対する受賞として扱われる。
小説社会
エルンスト・ディドリング
えるんすと・でぃどりんぐ
Erunsuto Didoringu
プロフィール
- 性別
- 男性
- 生誕
- 1868-10-18 (スウェーデン、ストックホルム)
- 死没
- 1931-10-13 (スウェーデン、ストックホルム) 62歳
- 国籍
- スウェーデン
- 言語
- スウェーデン語
- 宗教
- 不明
- 居住地歴
- スウェーデン、ストックホルム
経歴
- 職業
- 作家, 鉄道局職員, スウェーデン赤十字戦時捕虜部門リーダー, 作家協会リーダー
- 活動期間
- 1914年〜1931年
- 所属
- スウェーデン国鉄, スウェーデン赤十字, スウェーデン作家協会
- 所属団体
- スウェーデン作家協会
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1931 | サムフンデト・デ・ニオ 大賞 | — | — | サムフンデト・デ・ニオ | 受賞 |
サムフンデト・デ・ニオ 大賞
1931
主催:
サムフンデト・デ・ニオ
結果:
受賞
受賞・候補エディション
作品
代表作
パイオニアたち (Malm 1: Pionjärerna)
1914年 自然主義キルナからナルヴィクへの鉄道建設の詳細な描写。
スウェーデン北部開発en:[
山の歌 (Malm 2: Bergtagen)
1920年 自然主義鉱山会社の労働を描く。
鉱山労働産業化
投機家たち (Malm 3: Spekulanterna)
1925年 自然主義第一次世界大戦前のストックホルムの鉄鉱石会社の株主の浮き沈みを描く。
金融投機社会変動
灰色の目 三部作 (Grålöga—Trilogin)
1925年 自然主義ストックホルム諸島の過去の生活。
島嶼生活伝統社会
世界の蜘蛛 (Världsspindeln)
1925年 自然主義1900年頃のスウェーデン社会の生活を描く。
社会描写国際性
濃紺の切手 (Det mörkblå frimärket)
1932年 自然主義1900年頃のスウェーデン社会の生活を描く。
社会描写
作風・主題
- 文体
- 自然主義詳細な社会描写現実主義
- 頻出モチーフ
- 20世紀初頭スウェーデン生活産業化と労働社会階層
評価・遺産
20世紀初頭のスウェーデン生活を自然主義的に描いた作家。Malm三部作で知られ、ドイツでも評価された。