世界・海外・国外の文学賞

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エルンスト・ヤンドル

えるんすと・やんどる

Ernst Jandl

プロフィール

性別
男性
生誕
1925-08-01 (ウィーン、オーストリア)
死没
2000-06-09 (ウィーン、オーストリア) 74歳
国籍
オーストリア
言語
ドイツ語
居住地歴
ウィーン、オーストリア

経歴

職業
作家, 詩人, 翻訳家
活動期間
1952年〜2000年
所属
グラーツ作者集会
所属団体
グラーツ作者集会
影響を受けた人物
ダダ主義
影響を与えた人物
フリーデリケ・マイレッカー

受賞歴

戦争盲人ラジオドラマ賞
1969
対象作品: 五人の男たち
主催: 戦争盲人
結果: winner
ゲオルク・トラクル賞
1974
結果: winner
ウィーン市文学賞
1976
主催: ウィーン市
結果: winner
オーストリア文学賞
1978
結果: winner
ミュールハイム劇作家賞
1980
結果: winner
アントン・ウィルドガンス賞
1982
結果: winner
シュタイア標本賞
1982
主催: シュタイア
結果: winner
ゲオルク・ブーヒナー賞
1984
主催: ドイツ語文学アカデミー
結果: winner
大オーストリア国家賞
1984
部門: 文学
主催: オーストリア政府
結果: winner
ドイツレコード批評賞
1985
結果: winner
ウィーン金メダル
1986
主催: ウィーン市
結果: winner
カッセル文学賞
1987
部門: グロテスク・ユーモア
結果: winner
ドイツカバレー賞
1988
結果: winner
フランクフルト・ラジオドラマ賞
1989
結果: winner
オーストリア科学芸術章
1990
主催: オーストリア政府
結果: winner
ペーター・フーヘル賞
1990
結果: winner
クライスト賞
1993
結果: winner
フリードリヒ・ヘルダーリン賞
1995
結果: winner
シュタイア州メダル
1995
主催: シュタイア州
結果: winner
オーストリア共和国功労金章大勲章
1996
主催: オーストリア政府
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 実験詩と音声詩

    エルンスト・ヤンドルの実験詩、音声詩、視覚的な言語遊戯が、生涯の創作活動として評価された。個別の書籍ではなく、言語表現そのものを押し広げた詩作全体が対象である。

    本ではなく、言語を拡張した詩作そのものが評価される。

    実験詩音声詩言語実験生涯業績
  1. 受賞作: 受賞業績(実験詩・音響詩)

    エルンスト・ヤンドルは、音の反復や造語、言語の物理的側面を用いる実験的な詩作で知られる。言語遊戯や音響的なテクスチャを通じてユーモアと奇異を同居させ、言葉の限界と可能性を問う独創的な作品群が高く評価された。

    実験詩音響詩言語遊戯ユーモア
クライスト賞 1回登壇
  1. 受賞作: 生涯業績

    エルンスト・ヤンドルの詩作は音響詩や言語遊びを通じて言語の物理性を探求し、視覚詩やパフォーマンス詩を含む実験的表現で知られる。受賞はその生涯にわたる文学的業績に対する評価である。

    実験詩音響詩言語遊び視覚詩

作品

代表作

オットーのモップス

1963年 音詩

母音「o」のみを使用したユニボーカル詩。オットーのパグ犬についての詩。

言葉遊び単一母音

リヒトゥング

視覚詩

光と右の視覚的な言葉遊び。

視覚詩言葉分解

schtzngrmm

音詩

第一次世界大戦の塹壕を音で表現した実験詩。

戦争音象徴

全著作

  • lechts und rinks. gedichte, statements, peppermints
  • laut und luise
  • Interpretationen, Gedichte von Ernst Jandl
  • aus dem wirklichen Leben: gedichte und prosa

作家による翻訳

  • ガートルード・スタイン作品
  • ロバート・クリーリー『The Island』
  • ジョン・ケージ『Silence』

作風・主題

文体
実験詩音詩具体詩視覚詩言葉遊び音素操作
頻出モチーフ
単語分解音の模倣ユーモア

評価・遺産

ダダに影響を受けた実験詩人として知られ、音と視覚を活用した革新的な詩形式でオーストリア文学に貢献した。生涯のパートナーであるフリーデリケ・マイレッカーと共に活動。

大衆文化への影響

  • 詩が学校教育や朗読会で人気。

引用

  • 三人の妻 二番目の妻のことを決して覚えていない 三番目の妻のことを決して覚えていない いつも覚えていることをいつも覚えている 最初の一人も持ったことがない
    出典: Stanzen (1992年)

豆知識

  • フリーデリケ・マイレッカーの生涯のパートナー。
  • 1973年にグラーツ作者集会を共同設立。
  • 詩は読むより聞く方が良いとされる。