世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

フェリックス=アントワーヌ・サヴァール

フェリックス=アントワーヌ・サヴァール

Félix-Antoine Savard

プロフィール

性別
男性
生誕
1896-08-31 (ケベック市、ケベック州)
死没
1982-08-24 (ケベック市、ケベック州) 85歳
国籍
カナダ
言語
フランス語
宗教
カトリック
居住地歴
ケベック市 → シクーティミ → シャルルボワ → サグネ → クレルモン → ケベック市

経歴

職業
司祭, 学者, 詩人, 小説家, 民俗学者
活動期間
1922年〜1982年
所属
ラヴァル大学
所属団体
カナダ王立学会

学歴

ラヴァル大学
文学部
学位: Bachelor of Arts
卒業年: 1918
国: カナダ

受賞歴

ロルン・ピアース・メダル
1945
主催: カナダ王立学会
結果: 受賞
総督文学賞
1959
対象作品: Malgré tout, la joie
結果: 受賞
カナダ勲章
1968
部門: オフィサー
主催: カナダ政府
結果: 受賞
アタナース=ダヴィッド賞
1969
主催: ケベック州
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 生涯の文学的業績

    Savardの小説・詩作およびケベック地域文化の描写を通じた文学的貢献が評価され、Lorne Pierce Medalが授与された。

    小説ケベック文化
  1. 受賞作: 業績(生涯の作品)

    ケベックの自然や木材運搬に従事する人々の暮らし、信仰と伝統の葛藤を題材にした詩作・小説群で知られる。地域文化の記録と叙情性を兼ね備え、ケベック文学における郷土的表現を確立した。

    自然地域社会信仰伝統と近代化

作品

代表作

メノー、筏流し

1937年 小説

シャルルボワ地方の山々を舞台に、現地の筏流し労働者たちの生活を描いた作品。ケベック文学の古典として知られる。

自然ケベックアイデンティティ民俗
翻訳
  • ボス・オブ・ザ・リバー

全著作

  • メノー、筏流し (1937)
  • ラバティ (1943)
  • ラ・ミニュイ (1948)
  • マルタン・エ・ル・ポーヴル (1959)
  • ル・バラショワ (1959)
  • ラ・フォル (1960)
  • ラ・ダル・デ・モール (1965)
  • ミゼレレールの交響曲 (1968)
  • ル・ブスカユイユ (1972)
  • ウルスラの岩 (1972)
  • 日記と追憶 (1973)
  • 沈黙の辺境にて (1975)

作風・主題

文体
詩的な散文豊かな自然描写民俗的要素
頻出モチーフ
シャルルボワの風景筏流しケベックの伝統

評価・遺産

ケベック文学の巨匠として、『メノー、筏流し』で有名。主人公メノーはケベックの国民的アイデンティティの象徴。カナダの重要書籍100冊に選ばれた。

関連学会

  • カナダ王立学会

資料所蔵先

  • カナダ国立図書館・公文書館

大衆文化への影響

  • メノーはケベックの国民的英雄として描かれる

豆知識

  • メノー、筏流しはアカデミー・フランセーズから勲章を受賞した
  • ケベック文学の古典として現在も読まれる