世界・海外・国外の文学賞

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フランソワ=オリヴィエ・ルソー

フランソワ=オリヴィエ・ルソー

Furansowā-Orivie Rusō

プロフィール

性別
男性
生誕
1947-09-20 (ブローニュ=ビヤンクール)
国籍
フランス
言語
フランス語
居住地歴
ブローニュ=ビヤンクール, フランス → パリ, フランス → ダグラス, マン島

経歴

職業
ジャーナリスト, 小説家, 脚本家
活動期間
1977年〜2024年
所属
アカデミー・フランセーズ
所属団体
アカデミー・フランセーズ

受賞歴

メディシス賞
1981
対象作品: エドゥアールの子
主催: メディシス賞選考委員会
結果: winner
マルセル・プルースト賞
1986
対象作品: セバスチャン・ドレ
結果: winner
ベルトラン・ド・ジュヴネル賞
1986
対象作品: セバスチャン・ドレ
主催: アカデミー・フランセーズ
結果: winner
アカデミー・フランセーズ小説大賞
1988
対象作品: ヴァンゼ駅
主催: アカデミー・フランセーズ
結果: winner

受賞・候補エディション

メディシス賞 1回登壇
  1. 受賞作: L'Enfant d'Édouard

    家庭と世代の確執を主題に、父と子をめぐる感情と記憶を繊細に描いた作品。個人史と社会的背景を織り交ぜながらアイデンティティの変容と世代間の断絶を浮かび上がらせる。

    L'Enfant d'Édouard

    家族世代間関係記憶

作品

代表作

エドゥアールの子

1981年 小説

詳細は不明だが、即座に成功を収め文学賞を受賞した作品。

家族歴史

セバスチャン・ドレ

1985年 小説
19世紀

ヴァンゼ駅

1988年 小説

ナポレオン3世から第一次世界大戦期の時代を詳細に描く。

第一次世界大戦前夜芸術家

世紀の子ら

1999年 小説

ジョルジュ・サンドとアルフレッド・ド・ミュッセの恋愛を題材とした映画のノベライズ。

ロマン主義恋愛
映像化・舞台化
  • [映画] 世紀の子ら / Diane Kurys (1999)

全著作

  • 1977: Le Regard du voyageur (Stock)
  • 1981: エドゥアールの子 (Mercure de France)
  • 1985: セバスチャン・ドレ (Mercure de France)
  • 1988: ヴァンゼ駅 (Grasset)
  • 1991: アンドレ・プットマン (Éditions du Regard)
  • 1991: 皆既日食の日 (Grasset)
  • 1995: 栄光の時 (Grasset)
  • 1999: 世紀の子ら (Le Seuil)
  • 2001: 渡し手 (Stock)
  • 2003: 失望の喜び (Stock)
  • 2003: グランド・オテル・ド・パスフィック (Éditions du Rocher)
  • 2004: マリー王女 (Le Seuil)
  • 2006: 偽りの折り目 (Gallimard)

作風・主題

文体
詳細な時代描写芸術家の生活の緻密な描出
頻出モチーフ
ナポレオン3世時代から第一次世界大戦期西洋の死の本能

評価・遺産

フランスのジャーナリスト兼作家。1970年代末に文学批評家としてデビューし、すぐに小説家として成功、数々の文学賞を受賞。アカデミー・フランセーズ会員。ナポレオン3世から第一次世界大戦期の芸術家を描く作風で知られ、フランスを嫌うフランス人としてパリを離れマン島に移住。

引用

  • 私にとって理解不能な事故である第一次世界大戦、何が西洋の死の本能の顕現を誘発したのかを理解しようとし、戦争がなければこの世紀はどうなっていたかを夢見るのが好きだ。
    出典: 自伝的記述

豆知識

  • フランスを嫌うフランス人
  • マン島の小さな町ダグラスに移住し、執筆と旅行に専念
  • 映画脚本も多数手がける