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第11回(1997年) 受賞受賞作: 生涯にわたる業績
本受賞はG. S. Shivarudrappaが詩作、評論、学術活動を通じてカンナダ文学に長年寄与した点を総合的に評価したものです。伝統的主題と現代的感覚を結びつける詩風や、文学批評における洞察が高く評価されました。
カンナダ文学詩文学批評生涯貢献
G. S. シヴァルドラッパ(グッガリ・シャンタヴィーラッパ・シヴァルドラッパ)
ジー・エス・シヴァルドラッパ(グッガリ・シャンタヴィーラッパ・シヴァルドラッパ)
Guggari Shanthaveerappa Shivarudrappa
別名:
G. S. Shivarudrappa / GSS
ペンネーム:
GSS(口語的に用いられる略称)
プロフィール
- 性別
- 男性
- 生誕
- 1926-02-07 (イッスル村(シカリプラ)、マイソール王国、英領インド)
- 死没
- 2013-12-23 (バンガロール、カルナータカ州、インド) 87歳
- 国籍
- インド
- 言語
- カンナダ語, 英語
- 居住地歴
- イッスル(出生地) → シカリプラ(幼少期・初等教育) → マイソール(大学・教職) → バンガロール(晩年)
経歴
- 職業
- 詩人, 作家, 大学教授, 研究者
- 活動期間
- 1950年〜2007年
- 所属
- マイソール大学(教員), オスマニア大学(カンナダ学科、学科長), バンガロール大学(教授・研究センター所長), カルナータカ文学アカデミー(会長)
- 所属団体
- カルナータカ文学アカデミー(会長を務めた)
- 影響を受けた人物
- クヴェンプ(Kuvempu), バンドレ(Kavi Bendre)
- 影響を与えた人物
- 後続のカンナダ詩人・研究者(ナヴィヤ運動以降の世代)
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| マイソール大学 | — | カンナダ学科 | BA | 1946–1949 | インド |
| マイソール大学 | — | カンナダ学科 | MA | 1951–1953 | インド |
| マイソール大学 | — | カンナダ学科 | PhD | 1960–1965 | インド |
マイソール大学
カンナダ学科
学位:
BA
期間:
1946–1949
卒業年:
1949
国:
インド
学部課程。在学中に複数回金メダルを受賞
マイソール大学
カンナダ学科
学位:
MA
期間:
1951–1953
卒業年:
1953
国:
インド
修士課程。指導教員の影響を強く受ける(クヴェンプ)
マイソール大学
カンナダ学科
学位:
PhD
期間:
1960–1965
卒業年:
1965
国:
インド
博士論文『サウンドリヤ・サミーケシェ(Soundarya Sameekshe)』。美学に関する先駆的研究。
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1974 | ソヴィエト・ランド・ネルー賞 | Moscowdalli 22 dina(『モスクワでの22日間』) | — | Soviet Land Nehru(主催) | 受賞 |
| 1984 | サヒティヤ・アカデミー賞 | Kavyartha Chintana(『カーヴャールタ・チンタナ』) | — | サヒティヤ・アカデミー | 受賞 |
| 1998 | パドマ・シュリー | — | — | インド政府 | 受賞 |
| 1996 | パンパ賞 | — | — | カルナータカ州政府 | 受賞 |
| 1998 | パンパ賞 | — | — | カルナータカ州政府 | 受賞 |
| 2006 | ラシュトラカヴィ(国民詩人)称号 | — | — | カルナータカ州政府 | 叙任 |
ソヴィエト・ランド・ネルー賞
1974
対象作品:
Moscowdalli 22 dina(『モスクワでの22日間』)
主催:
Soviet Land Nehru(主催)
結果:
受賞
サヒティヤ・アカデミー賞
1984
対象作品:
Kavyartha Chintana(『カーヴャールタ・チンタナ』)
主催:
サヒティヤ・アカデミー
結果:
受賞
パドマ・シュリー
1998
主催:
インド政府
結果:
受賞
パンパ賞
1996
主催:
カルナータカ州政府
結果:
受賞
パンパ賞
1998
主催:
カルナータカ州政府
結果:
受賞
ラシュトラカヴィ(国民詩人)称号
2006
主催:
カルナータカ州政府
結果:
叙任
受賞・候補エディション
ヌルパトゥンガ賞
1回登壇
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第3回(2009年) 受賞受賞作: 業績(個別作品指定なし)
詩作と文学批評における長年の業績を称える受賞。独自の詩的表現と批評活動により近代カンナダ文学の形成に寄与し、後進の作家や研究者に影響を与えた点が評価された。
詩文学批評カンナダ文学
作品
代表作
Saundarya Samīkṣe(サウンドリヤ・サミーケシェ)
1965年 批評・美学博士論文。カンナダ語での応用美学に関する先駆的研究。
美学詩論
Kavyartha Chintana(カーヴャールタ・チンタナ)
1984年 批評詩とその意味を論じた批評作品。これによりサヒティヤ・アカデミー賞を受賞。
詩論解釈学
Moscowdalli 22 dina(モスクワでの22日間)
1974年 旅行記ソ連訪問を記した旅行記。これによりソヴィエト・ランド・ネルー賞を受賞。
旅文化交流
全著作
- Saamagaana
- Cheluvu-Olavu
- Devashilpa
- Deepada Hejje
- Chakragathi
- Anaavarana
- Tereda Daari
- Nooraru Kavithegalu
- Samagra Kavya
- Moscowdalli 22 dina
- Kavyartha Chintana
- Saundarya Samīkṣe
- Chaturanga(自伝)
作品の翻訳
- Mera Diya Aur Anya Kavitayen(ヒンディー語訳詩集)
作風・主題
- 文体
- ナヴィヤ(Navya)運動の影響ナヴォダヤプラガティシーラ的要素(社会的写実)学術的・分析的批評
- 頻出モチーフ
- 美の探究(美学)社会変革と個人カンナダ語と地域文化への献身
評価・遺産
G. S. シヴァルドラッパはカンナダ文学における重要な詩人・批評家であり、美学に関する研究や詩作を通じて後続の作家や学者に影響を与えた。2006年に州政府から『ラシュトラカヴィ』の称号を受け、州による弔意が示されるなど公的評価も高い。
関連学会
- カルナータカ文学アカデミー
資料所蔵先
- カルナータカ州政府刊行:彼の全集(全9巻、助成出版)
引用
-
彼はカンナダ文学の中で不朽の存在であり続ける。
出典: The Hindu(回顧記事) (2014年)
豆知識
- 2006年のカルナータカ州の祝典(Kannada Rajyotsava)で『ラシュトラカヴィ』の称号を受けた。
- 2013年12月の死去後、州は2日間の服喪を宣言した。
- 1998年にパドマ・シュリーを受賞。