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第14回(1935年) 候補受賞作: A Day on Skates: The Story of a Dutch Picnic
中国の神話時代から中華民国成立までを、若い読者にも追いやすい流れでたどる通史。政治史と文化史を重ねながら、長い時間のうねりをわかりやすく示す。
中国史の大きな流れを、子どもにも読みやすいかたちでたどる。
414ページ歴史中国教育通史
ヒルダ・ゲラルダ・ファン・ストックム
ヒルダ・ファン・ストックム
Hilda van Stockum
プロフィール
- 性別
- 女性
- 生誕
- 1908-02-09 (オランダ・ロッテルダム)
- 死没
- 2006-11-01 (イギリス・バークハムステッド) 98歳
- 国籍
- オランダ, アメリカ合衆国
- 言語
- オランダ語, 英語
- 宗教
- ローマ・カトリック 1939年受洗
- 居住地歴
- オランダ(育ち) → アイルランド(育ちの一部) → ワシントンD.C.(1930年代) → バークハムステッド、イギリス(1974年以降)
経歴
- 職業
- 児童文学作家, 画家, イラストレーター
- 活動期間
- 1934年〜1975年
- 所属
- ロイヤル・ハイバニアン・アカデミー(名誉評議会)
- 所属団体
- ロイヤル・ハイバニアン・アカデミー(名誉)
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1935 | ニューべリー名誉賞 | スケートの一日 | — | アメリカ図書館協会 | Newbery Honor |
ニューべリー名誉賞
1935
対象作品:
スケートの一日
主催:
アメリカ図書館協会
結果:
Newbery Honor
受賞・候補エディション
作品
代表作
スケートの一日
1934年 児童文学オランダの冬の日を舞台に、子どもたちがスケートをする一日を生き生きと描いた児童向け物語。家庭生活や日常の細部を写実的に描写している。
家族子ども時代日常生活
羽のある見張り(ウィングド・ワッチマン)
1962年 児童文学/歴史ナチス占領下のオランダを舞台に、伝統的な風車が抵抗運動の合図として使われた実話に基づく物語。家族と勇気、占領下の生活を描く。
戦時下の生活抵抗運動勇気と連帯
ザ・ミッチェル家
1945年 児童文学/自伝的要素著者の家族や日常生活の一部を反映した自伝的要素を含むシリーズの一巻。家族のやり取りや子どもたちの視点が中心。
家族自伝性子どもの視点
全著作
- スケートの一日
- バントリー・ベイのコテージ
- 逃亡するフランシー
- ケルスティと聖ニコラス
- ピージーン
- アンドリース
- ヘリットとオルガン
- ザ・ミッチェル家
- カナディアン・サマー
- 天使のアルファベット
- パッシーと子犬
- キング・オベロンの森
- フレンドリー・ゲーブルズ
- リトル・オールド・ベア
- 羽のある見張り
- ジェレミー・ベア
- ベニーと新しい赤ちゃん
- 新しい赤ちゃんがいなくなる
- モゴの笛
- ペネンロー
- ラファス・ラウンド・アンド・ラウンド
- 借りた家
作風・主題
- 文体
- 写実的で詳細な描写家庭生活や子どもの視点に重点を置く文体温かみのある語り口
- 頻出モチーフ
- 家族の団欒日常の細部子どもの冒険占領下の生活(歴史的背景)
評価・遺産
ヒルダ・ファン・ストックムは、写実的で家庭的な児童文学を通じて世代を超えて親しまれてきた作家である。特に『スケートの一日』でニューべリー名誉賞を受け、また『羽のある見張り』などの作品で第二次世界大戦下のオランダの生活を伝える役割も果たした。画家・イラストレーターとしても評価され、ロイヤル・ハイバニアン・アカデミーの名誉評議会に選出された。
関連学会
- ロイヤル・ハイバニアン・アカデミー(名誉評議会)
資料所蔵先
- アメリカ議会図書館(LCCN)
- VIAF(国際仮名ファイル)
豆知識
- 1935年に『スケートの一日』でニューべリー名誉賞を受賞した。
- 1936年にアメリカ市民権を取得した。
- 1939年にローマ・カトリックに改宗した。
- 祖父にオランダの新聞『Algemeen Handelsblad』の編集者チャールズ・ボイセヴェインがいる。
- 1983年にロイヤル・ハイバニアン・アカデミーの名誉評議会に選出された。