世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

アルマ・ラウトソング

アルマ・ラウトソング

Aruma Rautsong

別名: Elma Louise Routsong
ペンネーム: イザベル・ミラーレズビアン小説のためのペンネーム

プロフィール

性別
女性
生誕
1924-11-26 (ミシガン州トラバース・シティ)
死没
1996-10-04 (ニューヨーク州ポーキプシー) 71歳
国籍
アメリカ人
言語
英語
居住地歴
ミシガン州トラバース・シティ → ニューヨーク市グリニッジ・ビレッジ → ニューヨーク州ポーキプシー

経歴

職業
小説家, 編集者, 校正者
活動期間
1953年〜1996年
所属
コロンビア大学, タイム誌
所属団体
ドーターズ・オブ・ビリティス(ニューヨーク支部)
影響を受けた人物
ラドクリフ・ホール, ジュナ・バーンズ
影響を与えた人物
ケイト・ミレット

学歴

トラバース・シティ・シニア・ハイスクール
大学進学準備コース
期間: 高校時代
卒業年: 1942
国: アメリカ
生徒会長、National Honor Society参加
ミシガン州立大学
芸術学部 / 美術学科
学位: 学士(芸術)
期間: 1940年代後半
卒業年: 1949
国: アメリカ

受賞歴

フレンズ・オブ・アメリカン・ライターズ賞
1954
対象作品: A Gradual Joy
主催: フレンズ・オブ・アメリカン・ライターズ
結果: 受賞
ブレッド・ローフ・ライターズ・カンファレンス・フェロー
1957
対象作品: Round Shape
主催: ブレッド・ローフ・ライターズ・カンファレンス
結果: 選出
ストーンウォール・ブック賞
1971
対象作品: パティエンスとサラ
主催: アメリカ図書館協会 Gay, Lesbian, Bisexual, and Transgender Round Table
結果: 初代受賞(書籍賞)

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Patience and Sarah

    19世紀初頭のニューイングランドを舞台に、農家の娘ペイシェンスとサラの深い友情が恋愛へと変化していく過程を描く歴史小説。女性同士の愛、社会的制約、自由への希求を繊細に描写し、当時としては先駆的に同性愛を扱った作品である。

    歴史小説レズビアンの恋愛女性の友情自立と移動

作品

代表作

パティエンスとサラ

1969年 レズビアン小説 256ページ

19世紀の農民の娘サラと画家プリティエンスのレズビアン関係を描いた物語。メアリー・アンド・ウィルソンとフローレンス・ブランデージの実在のカップルを基にしている。

レズビアン愛女性の独立19世紀アメリカ

徐々に喜び

1953年 一般小説

自伝的要素を含む結婚生活を描いた小説。

結婚生活家族

円形

1959年 一般小説

母親との関係を描いた自伝的小説。

家族関係

全著作

  • A Gradual Joy (1953)
  • Round Shape (1959)
  • A Place for Us / Patience and Sarah (1969/1971)
  • The Love of Good Women (1986)
  • Side by Side (1990)
  • A Dooryard Full of Flowers: and Other Short Pieces (1993)
  • Laurel (1996)

作風・主題

文体
自伝的叙述明快な文体
頻出モチーフ
レズビアン関係女性の友情と愛スピリチュアリズム

健康

  • アルコール依存症
    1970年代
    パートナーとの関係悪化と個人的苦難
  • 卵巣がん
    1990年代
    死因となった

評価・遺産

レズビアン文学のパイオニアとして知られ、石壁ブック賞の初代受賞者。LGBTQ+文学の発展に貢献した。

資料所蔵先

  • スミス大学ソフィア・スミス・コレクション(イザベル・ミラー文書)

大衆文化への影響

  • ゲイ・リベレーション運動の活動家として知られる

豆知識

  • 第二次世界大戦中WAVESで勤務
  • 4人の娘の母
  • アメリカ図書館協会でのキスブース事件参加