世界・海外・国外の文学賞

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ジョン・ギアラック

ジョン・ギアラック

John Gierach

プロフィール

性別
男性
生誕
1946-11-24 (イリノイ州シカゴハイツ)
死没
2024-10-03 (コロラド州ロングモント) 77歳
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
コロラド州ライオンズ(Larimer County近郊) → コロラド州ロングモント → ミネアポリス・セントポール近郊(育成)

経歴

職業
作家, フリーランスライター
活動期間
1970年〜2024年
影響を受けた人物
ロデリック・ヘイグ=ブラウン, アーネスト・ヘミングウェイ(影響)

学歴

フィンドレイ大学(旧:Findlay College)
哲学(専攻)、英語(副専攻)
国: アメリカ合衆国
フィンドレイ大学で哲学を専攻し英語を副専攻。

受賞歴

ロデリック・ヘイグ=ブラウン賞
1994
主催: US Federation of Fly Fishers
結果: 受賞
キャッツキルズ・フライフィッシング殿堂入り
2015
主催: Catskills Fly Fishing Center and Museum
結果: 殿堂入り

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: A Fly Rod of Your Own

    フライフィッシングにまつわるエッセイ集。釣り場での経験、道具への思い入れ、自然との対話を通して、釣りがもたらす静かな洞察と人生観をユーモラスかつ温かく描く。

    フライフィッシングフィールドエッセイ自然

作品

代表作

トラウト・バム (Trout Bum)

1986年 随筆(釣り・自然)

フライフィッシングの実体験をもとにした随筆集で、「トラウト・バム」という語を一般に広めた作品。釣りにまつわる哲学的・ユーモラスな観察が並ぶ。

フライフィッシング自然孤独ユーモア

ザ・ビュー・フロム・ラット・レイク (The View from Rat Lake)

1988年 随筆

川や湖の景色、釣行の思い出、人生観を織り交ぜた随筆集。

水辺の風景回想釣りの哲学

イーブン・ブルックトラウト・ゲット・ザ・ブルース (Even Brook Trout Get the Blues)

1992年 随筆

釣りと日常をつなぐエッセイ集。自然描写と個人的な逸話が中心。

ユーモア自然観察友情

オール・ザ・タイム・イン・ザ・ワールド (All the Time in the World)

2023年 随筆

晩年に刊行された随筆集。釣り、自然、年齢と時間についての考察を含む。

時間老い釣り

全著作

  • Signs of Life (1977)
  • Fly-fishing the High Country (1984)
  • Trout Bum (1986)
  • The View from Rat Lake (1988)
  • Fly-fishing Small Streams (1989)
  • Sex, Death, and Fly-Fishing (1990)
  • Where the Trout Are All as Long as Your Leg (1991)
  • Even Brook Trout Get the Blues (1992)
  • Dances with Trout (1994)
  • Another Lousy Day in Paradise (1996)
  • Fishing Bamboo (1997)
  • Standing in a River Waving a Stick (1999)
  • Good Flies: Favorite Trout Patterns and How They Got That Way (2000)
  • Death, Taxes, And Leaky Waders: A John Gierach Fly Fishing Treasury (2000)
  • At the Grave of the Unknown Fisherman (2003)
  • The Fly Fishing Anthology (2004)(寄稿)
  • Still Life with Brook Trout (2005)
  • Fool's Paradise (2008)
  • No Shortage of Good Days (2011)
  • All Fishermen are Liars (2014)
  • A Fly Rod of Your Own (2017)
  • Dumb Luck and the Kindness of Strangers (2020)
  • All the Time in the World (2023)

作風・主題

文体
ユーモアと哲学的省察を織り交ぜた随筆調の文体自然と釣りの具体的描写に基づく叙述
頻出モチーフ
川や湖の描写トラウト(マス)孤独と仲間釣りのエチケットと哲学

健康

  • 心臓発作
    2024
    2024年10月の心臓発作により死去。

評価・遺産

ジョン・ギアラックはフライフィッシング文学における代表的随筆家であり、「トラウト・バム」という言葉を広めた。自然観察と哲学的省察をユーモアを交えて書く作風は、多くの釣り人や自然愛好家に影響を与えた。彼の文書コレクションはモンタナ州立大学に所蔵されている。

記念館・博物館

  • キャッツキルズ・フライフィッシングセンター&ミュージアム ニューヨーク州キャッツキル地域(アメリカ)

関連学会

  • Trout Unlimited(関連)

資料所蔵先

  • モンタナ州立大学(John Gierach Papers)

大衆文化への影響

  • 「トラウト・バム(trout bum)」という語を一般化させ、釣り文化に定着させた。

引用

  • トラウト・バムという言葉は、釣りへの情熱と時間の使い方を示す言葉だ。
    出典: 訃報および著作紹介(The New York Times 等) (2024年)

豆知識

  • 「Trout Bum」という語を広めたことで知られる。
  • モンタナ州立大学に個人資料(原稿、写真、釣行日誌など)が所蔵されている。
  • 1994年にロデリック・ヘイグ=ブラウン賞を受賞した。
  • 2015年にキャッツキルズ・フライフィッシング殿堂入りした。
  • 2024年10月に心臓発作で死去した(享年77)。