世界・海外・国外の文学賞

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ジョイス・キャリー

ジョイス・キャリー

Joisu Kyarī

別名: Arthur Joyce Lunel Cary
ペンネーム: トーマス・ジョイスアフリカ時代にSaturday Evening Postに掲載された短編小説

プロフィール

性別
男性
生誕
1888-12-07 (アイルランド、アルスター地方、ダリー)
死没
1957-03-29 (オックスフォード) 68歳
国籍
イギリス, アイルランド
言語
英語
居住地歴
ダリー、アイルランド → ロンドン、イギリス → ナイジェリア → オックスフォード、イギリス

経歴

職業
小説家, 植民地官吏
活動期間
1912年〜1957年
所属
ナイジェリア政治局
影響を受けた人物
ジョン・ミドルトン・マリー
影響を与えた人物
チヌア・アチェベ

学歴

クリフトン・カレッジ
ダキンス寮
期間: 幼少期
国: イギリス
喘息持ちで健康が悪かった
エディンバラ美術学校
期間: 1906頃
国: イギリス
芸術を学んだが断念
オックスフォード大学トリニティ・カレッジ
学位: fourth class degree
卒業年: 1910
国: イギリス
学業を怠けフォースクラスで卒業

受賞歴

ジェームズ・テイト・ブラック記念賞
1941
対象作品: 子供たちの家
主催: エディンバラ大学
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: A House of Children

    ジョイス・ケアリー自身の幼年期の記憶をもとにした回想的作品。アイルランドでの夏の体験や家族の気配をたどりながら、子どもの視点がどのように世界を形づくるかを描く。

    子どもの夏の日々が、そのまま作家の原点になる。

    239ページ
    家族幼年期記憶アイルランド

作品

代表作

ミスター・ジョンソン

1939年 小説

ナイジェリアの現地職員を主人公とした植民地小説。現在形で書かれている。

植民地主義人間性野心
映像化・舞台化
  • [映画] ミスター・ジョンソン / Bruce Beresford (1990)

馬の口

1944年 小説

トリロジー第一部の最終作。画家ガリー・ジムソンの視点で語られる。最も人気の高い作品。

芸術自由社会変革
映像化・舞台化
  • [映画] 馬の口 / Ronald Neame (1958)

子供たちの家

1941年 回想録小説

幼少期のウルスターでの生活を描いた半自伝的小説。

家族アイルランド喪失

全著作

  • アイサ・セイヴド
  • アメリカン・ビジター
  • アフリカの魔女
  • キャッスル・コーナー
  • ミスター・ジョンソン
  • チャーリイ・イズ・マイ・ダーリング
  • 子供たちの家
  • ハーセルフ・サプライズド
  • トゥ・ビー・ア・パイグリム
  • 馬の口

作風・主題

文体
複雑なナラティブ構造現在形使用多視点
頻出モチーフ
自由と権力植民地経験変位と喪失アフリカ

健康

  • 喘息
    幼少期から生涯
    繰り返す健康問題
  • 片目ほぼ失明
    幼少期
    20代で単眼鏡使用
  • 運動ニューロン疾患(ALS)
    1952-1957
    筋力低下、麻痺、筆談や口述で執筆、最終的に執筆不能

評価・遺産

アングロ・アイルランドの小説家として、ナイジェリア植民地経験に基づく作品と、自由や社会変革をテーマとしたトリロジーで知られる。The Horse's Mouthが最も有名。ボドリアン図書館に蔵書寄贈。

資料所蔵先

  • ボドリアン図書館、オックスフォード

大衆文化への影響

  • ダリーにブループラーク設置

豆知識

  • 息子に電子音楽作曲家のトリストラム・キャリーと公务员マイケル・キャリーがいる
  • モンテネグロで赤十字奉仕人としてバルカン戦争に参加
  • ナイジェリアでマウント・モラの戦いで負傷