ヘルシンギン・サノマット文学賞
1回登壇
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第48回(1996年) 受賞受賞作: Frankensteinin muistikirja
ユハ・ケー・タピオ
Juha K. Tapio
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1996 | ヘルシンキン・サノマット文学賞 | フランケンシュタインの記憶帳 | best Finnish first novel | ヘルシンキン・サノマット | winner |
1920年代のパリで、アメリカ人作家のゲルトルート・スタインとアーネスト・ヘミングウェイ(意図的な綴り間違い)がフランケンシュタインの怪物による日記らしき手稿を発見する。怪物はフランク・スタインとして暮らしており、ヴィクターの城から逃げた後の冒険を語る。19世紀ヨーロッパの政治・経済・知的動乱を背景に、事実とフィクションの複雑な関係、オリジナルとコピー、人間のアイデンティティ、芸術の独創性をテーマとする。
唯一の小説『フランケンシュタインの記憶帳』でヘルシンキン・サノマット文学賞を受賞し、フィンランドのデビュー小説として注目された作家。メアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』の続編的メタフィクションとして評価される。