世界・海外・国外の文学賞

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ジュリー・カー

ジュリー・カー

Jurī Kā

プロフィール

性別
女性
生誕
1966-01-01
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
ニューヨーク(バーンард在学・NYU在学) → バークレー(カリフォルニア州) → ボルダー(コロラド州)

経歴

職業
詩人, 大学教員, 出版社共同代表
活動期間
1990年〜

学歴

バーンард・カレッジ
学位: BA
期間: 1984–1988
卒業年: 1988
国: アメリカ合衆国
ニューヨーク大学
学位: MFA
期間: 1995–1997
卒業年: 1997
国: アメリカ合衆国
創作理論/実技系の修士課程
カリフォルニア大学バークレー校
学位: Ph.D.
期間: 2002–2006
卒業年: 2006
国: アメリカ合衆国
博士号取得(文学系)

受賞歴

ナショナル・ポエトリー・シリーズ
2009
主催: National Poetry Series
結果: 受賞
Ahsahta Press Sawtooth Poetry Prize
2009
対象作品: 100 Notes on Violence
主催: Ahsahta Press
結果: 受賞
国立芸術基金(NEA)詩のフェローシップ
2011
主催: ナショナル・エンデイメント・フォー・ザ・アーツ
結果: フェローシップ授与

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Sarah-Of Fragments and Lines

    『Sarah-Of Fragments and Lines』は断片的な行とイメージを組み合わせた詩集で、個人的な記憶や声、言語の裂け目を主題に据えている。形式の実験とリズム感を通じて自己と歴史の接点を照らし出す作品群である。

    断片化記憶アイデンティティ実験詩

作品

代表作

Mead: An Epithalamion

2004年

結婚をテーマに、人間関係や結びつきについて詩的に探究する作品集。

結婚関係性連関

Equivocal

2007年

母と子、母になることの過程を中心に家族・歴史・アイデンティティを問いかける詩集。

母性家族アイデンティティ

Sarah—of Fragments and Lines

2010年

断片と線を手がかりにした詩的な探求を行う作品。

断片形式記憶

100 Notes on Violence

2010年

暴力について多角的に注記する形式で構成された実験的な詩集。

暴力断片観察

Someone Shot My Book

2018年

書物、攻撃、テクストに関するメタ的かつ実験的な詩集。

テクスト性破壊メタフィクション

全著作

  • Mead: An Epithalamion (2004)
  • Equivocal (2007)
  • Sarah—of Fragments and Lines (2010)
  • 100 Notes on Violence (2010)
  • Someone Shot My Book (2018)

作風・主題

文体
実験的で断片的な構成観察と注記を重ねるエッセイ的詩法
頻出モチーフ
結婚/親子関係暴力の注視断片と形式への関心

評価・遺産

ジュリー・カーは現代詩における実験的な声として評価され、母性・家族・暴力などを扱う詩作で知られる。教育者としての活動やCounterpath Pressの共同運営を通じて詩のコミュニティにも貢献している。

引用

  • 最初の詩集『Mead: an Epithalamion』では、結婚が主題であり、繋がりと関係についての詩的探究の出発点として用いられている。
    出典: Jacket誌(Andy Frazeeによるレビュー) (2008年)

豆知識

  • Counterpath Pressの共同出版者である。
  • 作品はBoston Review, Denver Quarterly, Colorado Reviewなど多数の誌で発表されている。
  • 『100 Notes on Violence』はAhsahta Pressから出版された。