世界・海外・国外の文学賞

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フリオ・コルタサル

フリオ・コルタサル

Furiyo Kortarusaaru

ペンネーム: フリオ・デニス初期の詩集『Presencia』のペンネーム

プロフィール

性別
男性
生誕
1914-08-26 (ベルギー、ブリュッセル、イクセル)
死没
1984-02-12 (フランス、パリ) 69歳
国籍
アルゼンチン, フランス
言語
スペイン語, フランス語
居住地歴
アルゼンチン、ブエノスアイレス近郊バンフィールド → フランス、パリ → フランス、ソーニョン → スイス、チューリッヒおよびジュネーブ → スペイン、バルセロナ

経歴

職業
小説家, 短編小説作家, 詩人, 随筆家, 翻訳家, 教師
活動期間
1938年〜1984年
所属
ユネスコ
影響を受けた人物
ホルヘ・ルイス・ボルヘス, エドガー・アラン・ポー, ジェームズ・ジョイス, ジュール・ヴェルヌ
影響を与えた人物
ロベルト・ボラーニョ

学歴

ブエノスアイレス大学
哲学と言語学部 / 哲学・言語学
期間: 未修了
国: アルゼンチン
経済的理由で学位取得せず

受賞歴

メディシス賞
1974
対象作品: マヌエル書
結果: 受賞
ルベン・ダリオ文化独立勲章
1983
結果: 受賞

受賞・候補エディション

メディシス賞 1回登壇
  1. 受賞作: Libro de Manuel

    アルゼンチンの政治的緊張を背景に、新聞記事や断片的な文書を織り込んだ実験的長篇。誘拐計画とメディアの断片がひとつの流れになる。

    断片と政治がぶつかり合う、コルタサルの実験長篇。

    アルゼンチン文学政治小説コラージュ実験小説

作品

代表作

跳び石

1963年 小説

非線形構造の革新的な小説で、ラテンアメリカ・ブームの象徴作。

時間現実と幻想ジャズ
翻訳
  • 英語版:Gregory Rabassa訳

全著作

  • Presencia (1938), Bestiario (1951), Rayuela (1963), など全リストはWikipedia参照

作家による翻訳

  • エドガー・アラン・ポーの全作品、Mémoires d'Hadrienなど

作風・主題

文体
非線形叙述幻想文学意識の流れ詩的散文
頻出モチーフ
日常の崩壊神話的要素ジャズの即興性

健康

  • 幼少期の虚弱体質
    幼少期
    ベッドで読書に没頭
  • 胃出血
    1981年
    執筆継続も健康悪化
  • 白血病(またはAIDS関連)
    1983-1984
    死因

評価・遺産

ラテンアメリカ・ブームの創始者の一人。革新的な短編と小説で影響大。映画化多数。

資料所蔵先

  • プリンストン大学図書館
  • テキサス大学ベンソン・ラテンアメリカコレクション

大衆文化への影響

  • アントニオーニの『吹き溜まり』は「悪魔の唾液」より
  • ブエノスアイレスにコルタサル広場、学校、図書館

引用

  • 私は子供時代をゴブリンとエルフで満ちた霧の中で過ごした。
    出典: Plural誌 (1975年)

豆知識

  • ベルギーでアルゼンチン外交官の両親のもとに生まれる
  • フランスに移住後30年以上居住
  • ジャズ愛好家で作品に反映
  • UNESCO翻訳者として勤務