世界・海外・国外の文学賞

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ジュリアス・レスター

ジュリアス・レスター

Juriasu Resutā

別名: Julius Bernard Lester

プロフィール

性別
男性
生誕
1939-01-27 (ミズーリ州セントルイス)
死没
2018-01-18 (マサチューセッツ州パーマー) 78歳
国籍
アメリカ人
言語
英語
宗教
ユダヤ教 1982年受洗 洗礼名: ヤアコブ・ダニエル・ベン・アブラハム・ヴサラ
居住地歴
カンザス州カンザスシティ → テネシー州ナッシュビル → ニューヨーク市 → マサチューセッツ州アマースト → バーモント州セントジョンズベリー

経歴

職業
作家, 音楽家, 写真家, 教授, 公民権活動家
活動期間
1965年〜2018年
所属
マサチューセッツ大学アマースト校, ニュースクール・フォー・ソーシャル・リサーチ, ベス・エル・シナゴーグ
影響を受けた人物
W.E.B. Du Bois, ジェームズ・ボールドウィン, マルコム・X, ピート・シーガー
影響を与えた人物
ジェリー・ピンクニー
ノミネート
国立図書賞 最終候補 (1973, The Long Journey Home)

学歴

フィスク大学
英語学科
学位: BA
卒業年: 1960
国: アメリカ合衆国
英語専攻、美術とスペイン語を副専攻

受賞歴

ニューベリー賞 名誉賞
1969
対象作品: 奴隷であったということ
部門: 児童書
主催: アメリカ図書館協会
結果: Honor
ボストン・グローブ・ホーン・ブック賞
1995
対象作品: ジョン・ヘンリー
結果: Winner
コレッタ・スコット・キング賞
2006
対象作品: 涙の日
結果: Winner
学部優秀教師賞
1984
主催: マサチューセッツ大学アマースト校
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Day of Tears: A Novel in Dialogue

    奴隷制度と暴力の連鎖が生む悲劇を、多声的な対話形式で描いた歴史小説。被害者と加害者、傍観者それぞれの視点が交錯し人間の側面を浮き彫りにする。

    歴史小説奴隷制対話形式人間ドラマ

作品

代表作

奴隷であったということ

1968年 児童非フィクション

奴隷制度下のアメリカで生き抜いた人々の証言を集めた児童書。

奴隷制アフリカ系アメリカ人史

アンクル・リーマスの物語

1987年 民話リテリング

アフリカ系アメリカの民話「ブレア・ラビット」の物語を現代的に再話。

民話トリックスター

ジョン・ヘンリー

1994年 絵本

伝説の鋼鉄を打ち抜くアフリカ系アメリカ人労働者ジョン・ヘンリーの物語。

アメリカ民話労働者

涙の日

2005年 歴史小説

奴隷オークションを描いた対話形式の小説。

奴隷貿易人種差別

全著作

  • 奴隷であったということ
  • アンクル・リーマスの物語
  • ジョン・ヘンリー
  • 涙の日

作風・主題

文体
民話の現代的再話対話形式の小説詩的表現
頻出モチーフ
奴隷制の記憶アフリカ系アメリカ人のアイデンティティユダヤ教と黒人文化の交差

健康

  • 慢性閉塞性肺疾患
    晩年
    合併症により2018年1月18日に死去

評価・遺産

アフリカ系アメリカ人の歴史と民話を描いた多作の作家。ニューベリー賞名誉賞やコレッタ・スコット・キング賞など多数の文学賞を受賞。公民権運動家、音楽家、写真家、ユダヤ教改宗者としても知られる。

資料所蔵先

  • ジョーンズ図書館(アマースト、マサチューセッツ州)

豆知識

  • 7歳の時にユダヤ系先祖を知り、後にユダヤ教に改宗。
  • SNCCのフォトグラファーとして公民権運動に参加。
  • フォークアルバム2枚をリリース。