世界・海外・国外の文学賞

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ローリー・クレメンツ・ランベス

ローリー・クレメンツ・ランベス

Laurie Clements Lambeth

プロフィール

性別
女性
生誕
カリフォルニア州ニューポートビーチ
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
ニューポートビーチ(カリフォルニア) → ラグナビーチ(カリフォルニア) → サンタイネズ(カリフォルニア) → パロスバーデス(カリフォルニア) → ヒューストン(テキサス州)

経歴

職業
詩人

学歴

ロヨラ・メリーマウント大学
学位: BA
国: アメリカ合衆国
学士号取得(専攻詳細不明)
ヒューストン大学
クリエイティブ・ライティング
学位: MFA, PhD
国: アメリカ合衆国
在学中にミッチナー奨学金(Michener Fellowship)およびInprint(Barthelme)奨学金を受賞

受賞歴

ナショナル・ポエトリー・シリーズ
2006
対象作品: ヴェイル・アンド・バーン(Veil and Burn)
主催: National Poetry Series
結果: 受賞
アイオワ賞(ノンフィクション部門)準優勝
主催: The Iowa Review
結果: 準優勝
ミッチナー奨学金
主催: ヒューストン大学(授与)
結果: 受賞
Inprint(Barthelme)奨学金
主催: Inprint
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

ヴェイル・アンド・バーン

2008年

多発性硬化症(MS)や身体感覚を主題に据えた詩集。視力喪失やしびれといった症状を通して身体と自己の境界、他者との関係、感覚の喪失と回復を探る作品群を収める。詩と短い散文断片を組み合わせた構成が特徴。

障害身体性感覚の喪失と回復視力喪失孤独と他者性

Beauty is a Verb: The New Poetry of Disability(アンソロジーへの寄稿)

2011年 詩/アンソロジー寄稿

障害を主題とする現代詩のアンソロジーに寄稿。自身の詩の一部と、障害に関する序文的なエッセイを収録している。

障害詩身体表現ナラティブと断片

全著作

  • Veil and Burn(2008)
  • 寄稿: Beauty is a Verb: The New Poetry of Disability(2011)
  • 詩「Retrobulbar」(Verse Daily に掲載)
  • 詩「Symptoms*」(Disability Studies Quarterly に掲載)

作風・主題

文体
身体性と感覚を詳述する叙情的かつ断片的な文体詩と短いプローズ断片を組み合わせる構成視覚表現と感覚喪失を素材化する冷静で観察的なトーン
頻出モチーフ
しびれ・感覚の喪失視力の揺らぎと喪失動物や怪物のイメージ身体と他者の境界

健康

  • 多発性硬化症
    17歳で診断され、その後の成人期を通じて持続
    詩作や主題に大きな影響を与え、身体感覚や視力喪失を通じて作品世界を形成した。

評価・遺産

障害を主題に据えた詩作で批評的評価を得ており、身体性と感覚に根差した現代障害詩に重要な貢献をしている。『Veil and Burn』はその鋭さと構成の巧みさで注目を集めた。

引用

  • 「17歳で診断されたので、MSは私の成人期の多くを定義してきました。自分の体の中で起きることが私の一部である重要な要素だと考えています。MSと私とは密接に結びついています。」
    出典: National MS Society(個人ストーリー)

豆知識

  • 17歳で多発性硬化症と診断された。
  • 競馬や馬術を長年続ける熱心な乗馬愛好家である。
  • 2006年にNational Poetry Seriesを受賞し、詩集『Veil and Burn』が知られている。