世界・海外・国外の文学賞

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レズリー・ファインバーグ

レズリー・ファインバーグ

Rezurī Fainbāgu

プロフィール

性別
女性
生誕
1949-09-01 (ミズーリ州カンザスシティ)
死没
2014-11-15 (ニューヨーク州シラキュース) 65歳
国籍
アメリカ
言語
英語
宗教
ユダヤ教(世俗的) 洗礼名: なし
居住地歴
ミズーリ州カンザスシティ(出生) → ニューヨーク州バッファロー → ニューヨーク市 → ニューヨーク州シラキュース

経歴

職業
作家, 活動家, ジャーナリスト
活動期間
1970年〜2014年
所属
ワーカーズ・ワールド党
所属団体
ワーカーズ・ワールド党

学歴

ベネット高校
学位: Diploma
国: アメリカ
中退したが正式に卒業証書を取得

受賞歴

ラムダ文学賞
1994
対象作品: ストーン・ブッチ・ブルース
主催: Lambda Literary Foundation
結果: Winner
ストーンウォール・ブック・アワード
1994
対象作品: ストーン・ブッチ・ブルース
主催: アメリカ図書館協会
結果: Winner
名誉博士号
主催: スター・キング神学校
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Stone Butch Blues

    ブッチとして生きる主人公ジェスの半自伝的長編。労働者階級の生活、性別表現やトランスの境界、暴力や差別とそれに抗うコミュニティの結束を生々しく描き、クィアと性の複雑さを力強く表現する作品。

    レズビアントランスジェンダー性別表現労働者階級差別と暴力

作品

代表作

ストーン・ブッチ・ブルース

1993年 小説

1950-60年代のバッファローを舞台に、ブッチ・レズビアンの人生を描いた物語。

ジェンダーアイデンティティ階級闘争LGBTQ権利

トランスジェンダー・ウォリアーズ

1996年 ノンフィクション

ジャンヌ・ダルクからデニス・ロッドマンまで、トランスジェンダーの歴史を概観。

トランスジェンダー史ジェンダー研究

ドラッグ・キング・ドリームズ

2006年 小説

ドラッグ・キングの生活を描いた小説。

ジェンダー表現政治

全著作

  • Journal of a Transsexual (1980)
  • Transgender Liberation: A Movement Whose Time Has Come (1992)
  • Stone Butch Blues (1993)
  • Transgender Warriors (1996)
  • Trans Liberation: Beyond Pink or Blue (1999)
  • Drag King Dreams (2006)
  • Rainbow Solidarity in Defense of Cuba (2009)

作風・主題

文体
トランスジェンダー文学のパイオニア階級意識の強い叙述ポピュラー・ヒストリー的手法
頻出モチーフ
ジェンダー流動性革命共産主義労働者階級

健康

  • ライム病
    1970年代から2014年
    複数の感染症による合併症で2014年に死去
  • バベシア症
    1970年代以降
    ライム病と併発
  • プロトミクソゾア・レウマチカ
    1970年代以降
    ライム病と併発し死因の一つ

評価・遺産

トランスジェンダー研究の基盤を築き、ジェンダー用語の普及に貢献。LGBTQ史における先駆者として評価。

資料所蔵先

  • レズリー・ファインバーグ公式ウェブサイト(アーカイブ)

大衆文化への影響

  • 2019年、ストーンウォール・インのNational LGBTQ Wall of Honorに初代50人のパイオニアとして選出

引用

  • 革命を急げ!私を革命的共産主義者として記憶せよ。
    出典: 最後の言葉 (2014年)
  • 私は女性の身体を持ち、ブッチ・レズビアンであり、トランスジェンダー・レズビアンである。「she/her」は適切である。
    出典: 2006年のインタビュー (2006年)

豆知識

  • 自身を「反人種差別的な白人、労働者階級、世俗的ユダヤ人、トランスジェンダー・レズビアン、女性、革命的共産主義者」と自称
  • 「ze/hir」などのジェンダーニュートラル代名詞を好む文脈もあった
  • パレスチナ解放を強く支持