バグッタ賞
1回登壇
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第53回(1989年) 受賞受賞作: Bau-sète!
『Bau-sète!』は回想と散文を織り交ぜた作品で、地域文化や記憶、言語感覚を機知とともに描き、個人的体験を通して文化的変容を照射する。
回想地域文化言語散文
ルイジ・メネゲッロ
Ruiji Meneggero
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| パドヴァ大学 | 哲学部 | 哲学科 | Laurea (cum laude) | 1939–1945 | イタリア |
| レディング大学 | イタリア学科(イギリス側の英語学部内) | イタリア研究 | — | 1947–1980 | 英国 |
『Bau-sète!』は回想と散文を織り交ぜた作品で、地域文化や記憶、言語感覚を機知とともに描き、個人的体験を通して文化的変容を照射する。
故郷マーロの狭く活気ある環境を描いた作品。タイトルはラテン語の「悪より救い給え」と町名Maloをかけた語呂合わせになっている。作者の少年期・青年期とその土地の言語や習俗が主題。
第二次世界大戦中のイタリア抵抗運動での経験を描いた回想。修辞的でない真摯な記述として評価され、抵抗運動に関する重要な証言とみなされている。
メネゲッロはイタリアの地方社会を描く独自の視点と、英語圏での長年の教育活動を通じてイタリア文学研究に貢献した。特に『I piccoli maestri』はイタリア抵抗運動の重要な証言と評価され、研究・映画化を通じて広く影響を与えた。
私のヴィチェンツァとパドヴァでの学業は、ばかげて「優秀」だったが、無駄であり部分的には有害であった。若き日はファシスト的教育の影響を受け、戦争と内戦の間に何とか再教育された。1947–48年に亡命し妻カティアと共にイングランドに定住した。英語圏の文化との出会い、言語の衝撃は私にとって決定的な要因であった。