世界・海外・国外の文学賞

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マリア・セシリア・バルベッタ

マリア・セシリア・バルベッタ

Maria Cecilia Barbetta

プロフィール

性別
女性
生誕
1972-07-08 (ブエノスアイレス)
国籍
アルゼンチン
言語
ドイツ語, スペイン語
居住地歴
ブエノスアイレス(出生) → ベルリン(1996年以降)

経歴

職業
作家, 研究者
活動期間
2000年〜
所属
PENセンター・ドイツ
所属団体
PENセンター・ドイツ(2011年入会)

学歴

ベルリン自由大学
ドイツ語学/ドイツ語教育
学位: 博士号
期間: 1996–2000
卒業年: 2000
国: ドイツ
DAAD奨学金で渡独し、同大学で博士号を取得
ドイツ語(外国語として)
国: アルゼンチン
出身国でドイツ語を学ぶ

受賞歴

アスペルテ文学賞
2008
対象作品: 仕立て屋ロス・ミラグロス(Änderungsschneiderei Los Milagros)
主催: ZDF(Aspekte委員会)
結果: winner
アデルベルト・フォン・シャミッソ賞(助成賞)
2009
主催: アデルベルト・フォン・シャミッソ基金
結果: winner
アルフレート・デーボリン賞
2017
主催: ベルリン芸術アカデミー(Alfred-Döblin-Preis委員会)
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Änderungsschneiderei Los Milagros

    小さな仕立て屋「Los Milagros」を中心に据え、そこを訪れる人々の会話や日常を通して個々の記憶と連帯を織り上げる物語。移民や労働者の視点から、些細な出来事が人生の輪郭を形作る様を繊細に描く。

    移民家族記憶地域社会

作品

代表作

仕立て屋ロス・ミラグロス(Änderungsschneiderei Los Milagros)

2008年 小説

移民や言語、記憶を題材にした長編小説。ドイツ語で書かれ、個人の過去と現在を繊細に描く。

移民言語記憶アイデンティティ

ナハトロイヒテン(Nachtleuchten)

2018年 小説

夜や光、関係性をめぐる物語。言語と場所に関連するテーマを掘り下げる作品。

関係性記憶

Miguel Rothschild(共著)

2015年 芸術/モノグラフ(共著)

写真家ミゲル・ロスチャイルドの作品に関する共著。展覧会や作品を解説する図版多数の書籍。

写真芸術批評

全著作

  • 仕立て屋ロス・ミラグロス(Änderungsschneiderei Los Milagros), 2008
  • Miguel Rothschild(共著), 2015
  • ナハトロイヒテン(Nachtleuchten), 2018

作風・主題

文体
観察的で抑制の効いた文体記憶や言語の細部に注意を払う描写
頻出モチーフ
言語と翻訳移動・越境記憶の断片

評価・遺産

アルゼンチン生まれのドイツ語作家として評価され、2008年のアスペルテ賞など複数の文学賞を受賞。移民経験と言語を巡る作品で注目されている。

関連学会

  • PENセンター・ドイツ

豆知識

  • 1996年にDAAD奨学金でベルリンへ渡った。
  • 2007年にベルリン芸術アカデミーのアルフレート・デーボリン・フェローシップを受けた。
  • 2013年にローマのヴィラ・マッシモに滞在した経験がある。