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第4回(1993年) 受賞受賞作: The Blue Horse
青い馬をめぐる出来事を通して主人公の勇気や思いやりを描く児童向けの物語。自然との関わりや世代間の対話を重視し、心の成長と帰属意識が静かに紡がれていく。
友情動物自然成長
マリタ・コンロン=マッケナ
まりた・こんろん=まっけな
Marita Conlon-McKenna
プロフィール
- 性別
- 女性
- 生誕
- 1956-11-05 (ダブリン)
- 国籍
- アイルランド
- 言語
- 英語
- 居住地歴
- ダブリン、ゴーツタウン → スティルオーガン、ダブリン郡
経歴
- 職業
- 作家
- 活動期間
- 1990年〜2024年
- 所属
- アイルランドPEN(元会長)
- 所属団体
- アイルランドPEN
- ノミネート
- ビスト・ブック・オブ・ザ・イヤー賞ノミネート(Safe Harbour、1995), ポワチエ市ヨーロッパ児童小説グランプリノミネート(1994)
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| マウント・アンヴィル聖心修道院学校 | — | — | — | — | アイルランド |
マウント・アンヴィル聖心修道院学校
国:
アイルランド
大学進学を父の介護のため延期した
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1993 | ビスト・アイリッシュ・ブック・オブ・ザ・イヤー賞 | 青い馬 | Book of the Year | Bisto | 受賞 |
| 1991 | インターナショナル・リーディング・アソシエーション賞 | サンザシの木の下で | — | International Reading Association | 受賞 |
| 1993 | リーディング・アソシエーション・オブ・アイルランド賞 | サンザシの木の下で | — | Reading Association of Ireland | 受賞 |
| 1993 | フランクフルト・ブックフェア児童選択ブック賞 | サンザシの木の下で | — | Frankfurt Book Fair | 受賞 |
| 1994 | オーストリア児童青年ブック賞 | サンザシの木の下で | — | — | 受賞 |
ビスト・アイリッシュ・ブック・オブ・ザ・イヤー賞
1993
対象作品:
青い馬
部門:
Book of the Year
主催:
Bisto
結果:
受賞
インターナショナル・リーディング・アソシエーション賞
1991
対象作品:
サンザシの木の下で
主催:
International Reading Association
結果:
受賞
リーディング・アソシエーション・オブ・アイルランド賞
1993
対象作品:
サンザシの木の下で
主催:
Reading Association of Ireland
結果:
受賞
フランクフルト・ブックフェア児童選択ブック賞
1993
対象作品:
サンザシの木の下で
主催:
Frankfurt Book Fair
結果:
受賞
オーストリア児童青年ブック賞
1994
対象作品:
サンザシの木の下で
結果:
受賞
受賞・候補エディション
作品
代表作
サンザシの木の下で
1990年 歴史小説、児童文学アイルランド大飢饉時代を舞台に、飢饉から逃れる三人の子供たちの冒険を描いた児童向け歴史小説。飢饉三部作の第一作。
大飢饉家族の絆生存
野花の少女
1991年 歴史小説、児童文学飢饉三部作の第二作。アメリカへ移民する少女の物語。
移民適応希望
故郷の野原
1996年 歴史小説、児童文学飢饉三部作の完結編。
帰郷アイデンティティ歴史
青い馬
1992年 児童文学病気の少女と魔法の青い馬の物語。
病気魔法癒し
マグダレン
1999年 歴史小説1950年代アイルランドのマグダレン・ランドリーに送られた妊婦の物語。成人向けデビュー作。
マグダレン・ランドリー妊娠抑圧
反逆の姉妹
2016年 歴史小説1916年アイルランド復活祭蜂起に関わった実在のギフォード姉妹を基にした小説。
独立運動女性の役割家族
飢えた道
2020年 歴史小説大飢饉期のコーク州スキベリーンを舞台にした小説。医師の日記に着想。
大飢饉医療生存
全著作
- サンザシの木の下で (1990)
- 野花の少女 (1991)
- 青い馬 (1992)
- 安全な港 (1995)
- 故郷の野原 (1996)
- さよならなし (1997)
- 深い暗い森で (1999)
- マグダレン (1999)
- 約束の地 (2000)
- 奇跡の女 (2002)
- 石の家 (2004)
- コーナーの帽子屋 (2006)
- おせっかい (2008)
- 花嫁の母 (2010)
- 愛の味 (2011)
- 青い少女 (2003)
- 反逆の姉妹 (2016)
- 飢えた道 (2020)
作品の翻訳
- サンザシの木の下では12言語以上に翻訳
作風・主題
- 文体
- 子供向けにアクセスしやすく正直な描写歴史的事実に基づく詳細な研究感情豊かな物語
- 頻出モチーフ
- 歴史的事件を通じた家族の試練困難な人生状況アイルランドの過去
評価・遺産
アイルランドの著名な児童文学および成人向け歴史小説作家。大飢饉をテーマにした『サンザシの木の下で』で国際的に成功し、20冊以上の作品を出版。教室で教えられ、ベストセラー多数。
豆知識
- 夫ジェームズ・マッケナと4人の子供がいる。
- アイルランドPENの推進者で元会長。
- 大飢饉の無名墓のラジオ報道から着想を得た。