ホワイティング賞
1回登壇
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第5回(1989年) 受賞
メアリー・カー
Mary Karr
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| マカレスター大学 | — | — | — | 在籍2年間(中途退学→後に再び学ぶ) | アメリカ合衆国 |
| ゴダード大学 | — | 美術(創作) | Terminal degree in fine arts | — | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1989 | ホイッティング賞 | — | — | Whiting Foundation | 受賞 |
| 1995 | PEN/マーサ・アルブランド賞(回想録部門) | 『ライアーズ・クラブ』 | — | PENアメリカ | 受賞 |
| 2004 | グッゲンハイム・フェローシップ | — | — | ジョン・サイモン・グッゲンハイム記念財団 | フェロー |
| — | プッシュカート賞 | 詩およびエッセイ(複数) | — | Pushcart Press | 受賞(複数) |
テキサス州の劣悪な家庭環境を背景に、自身の幼少期と家族の苦悩をユーモアと痛切さで綴った回想録。アルコール依存や暴力といった困難を乗り越える語りを通じて、自己再生の過程を描く。
幼少期の家庭内暴力やアルコール問題を中心に、テキサスの工業地帯で育った記憶を率直に描いた回想録。1995年に出版されベストセラーとなった。
若年期から青年期にかけての成長と試練、結婚や家族関係、自己探究を描く続編的回想録。
長年のアルコール依存と不可知論からカトリックへの改宗まで、宗教的・精神的な目覚めを描いた回想録。
回想録の書き方と作家自身の経験に基づく実践的な指南書。メモワール執筆の技法や倫理について論じる。
Karrの最初期の詩集。率直で物語性のある詩風を示す作品群。
成熟した詩作を示す中期の詩集。宗教的・道徳的主題も含む。
力強いイメージと雄弁な語り口が特徴の詩集。エッセイ『Against Decoration』も含まれる版もある。
人生の罪や赦しをテーマにした詩集。宗教的な主題が色濃く現れる作品群。
近年の詩集。成熟した視点から日常と過去を見つめ直す作品が収められている。
メアリー・カーは1990年代以降の回想録ジャンルを代表する作家の一人であり、率直な私的告白と物語性のある文体で広く影響を与えた。詩人としても高い評価を受け、教育者として後進の育成にも貢献している。
私は自分を“カフェテリア・カトリック”と呼んでいる。