シグムント・フロイト賞(学術散文賞)
1回登壇
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第60回(2023年) 受賞
ヨアヒム・マティアス・グラウブレヒト
Joachim Matthias Glaubrecht
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハンブルク大学 | 理学部(生物学) | 動物学/動物学研究所(Zoologisches Institut) | Diplom (Biologie) | 1980s–1990 | ドイツ |
| ハンブルク大学 | 理学部(生物学) | 動物学/動物学研究所(Zoologisches Institut) | 博士(Dr.) | 1990–1994 | ドイツ |
| フンボルト大学ベルリン | — | — | Habilitation | 2011 | ドイツ |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023 | ジークムント=フロイト賞(科学的プローザ賞) | — | — | ドイツ芸術アカデミー(Deutsche Akademie für Sprache und Dichtung)または授与機関 | 受賞 |
| 2020 | Salusメディア賞(オットー=グライター特別賞) | 『Das Ende der Evolution』(邦題: 進化の終焉) | — | Salus(企業) | 受賞(Otto-Greither Sonderpreis) |
| 2006 | Bscher Media Award(フンボルト大学友の会賞) | — | — | フンボルト大学 友人・支援者の会 | 受賞 |
| 1996 | ヴェルナー=ウント=インゲ・グリュター賞(科学普及) | — | — | 授与団体(Werner und Inge Grüter Prize) | 受賞 |
生物多様性の危機が十分に認識されていない理由を論じ、気候変動への過度の注目、伝統的な自然保護の失敗、そして生態学・生物分類学研究の不足を指摘し、種の保全と人類の存続について警鐘を鳴らす。
恐竜絶滅以降の種の消失と現代の大量絶滅を結びつけ、人間活動が引き起こす種の消滅の危険性とそれがもたらす人類への影響を論じる。
詩人であり博物学者でもあったアデルベルト・フォン・シャミッソの探検と科学的業績を描き、その北東航路探検と博物学的遺産を考察する。
博物学と進化生物学を一般向けに発信し、生物多様性危機の認知向上に貢献した。博物館運営や学術誌編集を通じた学術基盤の強化にも寄与している。
「私たちはおそらく何よりも自分自身、つまり人類の大部分を失うでしょう。それは動植物と私たちの知る生きた世界の進化の終わりになるだろう。」